ライコネン、予選でのミスを悔やむ「あれがなければ最前列だった」

ライコネンは、Q3の最後のアタックでミスをしたが、それがなければフロントロウに並べたと語った。

 予選4番手に終わったフェラーリのキミ・ライコネンは、予選Q3の最後のアタックでミスがあったが、それがなければフロントロウを獲得できたと話した。

 フェラーリにとって金曜日は難しい一日となったものの、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは予選でレッドブルのふたりを上回りポールポジションを獲得した。一方ライコネンはベッテルから0.5秒以上離されて予選4番手に終わった。

 ライコネンはQ3での最後のアタックの際にミスがなければベッテルと並んでフロントロウを獲得できたと考えている。またベッテルのポールポジションという結果は、金曜日のフリー走行でのフェラーリの方向性がどれほど間違っていたかを示していると話した。

「予選に向けて全て変わっていったように思えた。でもこういうことは他の週末でもあったことだ」

「今週末は最初からいくつかのチームが速かったし、みんな接近していて、集団になっていた」

「燃料の搭載量も異なる状況で走っていたから、『誰かが良さそうだ』と考えるのもとても簡単だった。金曜日のタイムを見て『このチームはあのチームよりも前にいる』と言っていてもあまり意味はない」

「たいていの場合はみんな集団になっている。トップ3チームも通常はお互いに接近しているものだ」

「少なくとも僕自身は、昨日はレッドブルの近くにいるとは思っていなかった。今日はミスがなければ彼らの前に出ることができただろう」

 金曜日のフリー走行後には、フェラーリは状況を変えようと奮闘していたが、改善をすることに苦戦していたとライコネンは語った。また、予選ではマシンのハンドリングが安定しなかったことも明かした。

「全体を通して、難しい週末だ」

「予選はこれまででベストなものだったが、まだ安心できるのものではなかった」

「僕が期待していたものは感じられなかった。良いラップを走ろうと奮闘したけど、簡単にミスを犯してしまって、ラップタイムを失うのも難しいことではなかった」

「ここはトリッキーなサーキットだ。コーナーも多いし、ミスを犯しやすい場所も多い。限界まで攻めようと思えば、それができる時もあるし、できない時もある」

「決してどこかが簡単になるということはない。様々な問題が起きたら、他の問題が起こらないように戦うんだ。小さなことでもね」

「予選前までの状態を見れば、予選はもっと悪い結果になっていたかもしれないけど、今日は4番手を獲得することができた」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース