ライコネン、厳しい状況を認めるも「残り4レース全て勝つつもり」

キミ・ライコネンは、ミスの連鎖を断ち切ることができれば、フェラーリは残り4レースを勝つことができると考えている。

 キミ・ライコネンは、ミスの連鎖を断ち切ることができれば、フェラーリは残り4レースを勝つことができると考えている。

 フェラーリのタイトル獲得の可能性は、直近3レースでかなり厳しい状況となった。コンストラクターズランキングでは、メルセデスに145ポイントの遅れ。ドライバーズランキングでもセバスチャン・ベッテルはメルセデスのルイス・ハミルトンに対し59ポイントの遅れとなっている。

 残り4レース(アメリカ、メキシコ、ブラジル、アブダビ)の4レースのうち、どのレースで勝つチャンスがあるかと尋ねられたライコネンは、「いずれにしても、可能な限り全てのことをやるつもりだ」と語った。

「少し分からないところもある。サーキットはそれぞれ異なっている。だから毎週、ゼロからスタートして最善を尽くし、問題やミスを避けるようにしている」

 フェラーリはシンガポールとマレーシアでは、1-2を狙うことができるマシンを持っていた。日本GPでも、メルセデスを苦しめることができたはずだった。しかし、エンジントラブルやドライバーのミスが重なってしまった。その結果、この3レースでの獲得ポイントは、メルセデスの105ポイントに対して、フェラーリは僅か22ポイントとなってしまった。

「何が起きるか分からない。誰も知らない」

 コンストラクターズタイトルをフェラーリが獲得する可能性について、ライコネンは語った。

「しかし僕らは、最終戦の最終ラップまでプッシュし、どの位置で終われるかを見るつもりだ」

「最近は素晴らしいレースをすることができなかった。しかし、正しいことができれば、スピードはあると思う。少なくともそれはポジティブなものだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース