ライコネン「最近のエンジンの不調は"不気味"。修正が必要だ」

フェラーリのキミ・ライコネンは最近のエンジンの不調は少し不気味であり、日本GPでチームはタイトル獲得から遠ざかったと語った。

 フェラーリのキミ・ライコネンはエンジンの不調は少し不気味であり、日本GPでチームはタイトル獲得から遠ざかったと語った。

 メルセデスのルイス・ハミルトンは日本GPの決勝で優勝。その一方、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはスパークプラグのトラブルによって早々にリタイアを喫した。

 前戦マレーシアでもベッテルはエンジントラブルに見舞われ、最後尾スタートから4位フィニッシュ。チームメイトのキミ・ライコネンも同様の問題を抱えたため、レース前にリタイアをした。

 今季残された4レースで全て優勝したとしても獲得できるのは100ポイント。現時点でハミルトンはベッテルに対し59ポイントの差をつけているため、計算上全てのレースで4位以内に入れば、無条件でハミルトンがタイトルを手にすることになる。さらにコンストラクターズランキングでも、メルセデスはフェラーリに145ポイントという大差をつけている。

「技術的な問題が発生した時は、なんであれ僕たちにとって理想的ではない」とライコネン。

「少し不気味だ。マレーシアの予選前は問題を抱えていたけど、解決することができたからよかった。でも決勝で再びいくつかの問題が見つかったんだ」

「全く僕たちが予期していたものではなかったし、唐突なものだった。なぜそれが起こっているのかを見極めて、修正する必要がある。唐突に起こるものである限り、僕たちができることはそう多くない」

「修正が必要だ。良い状況とは言えないけどスピードはある。それでも完走できなければ意味のないことだ。僕たちはそれらを修正し、最近起きている信頼性不足の原因を知る必要がある」

 ライコネンはオープニングラップで10番手まで落ちてしまったが、結局5位までポジションを回復した。

「ソフトタイヤで良いスタートを切ることができたけど、そこから苦戦してしまった」

「オープニングラップでポジションを確保しようとした。ルノー(ニコ・ヒュルケンベルグ)を交わすためにラインを広くとったら、逆にポジションをたくさん失ってしまった。僕はそれを取り戻さなくてはならなくなった」

「オーバーテイクできるだけのスピードを持っていたけど、全く簡単じゃなかった」

「レース中のマシンのフィーリングも少し変な感じで、完全にバランスが取れているという訳ではなかった。いくつかのラップでは大丈夫だったけど、時に難しく感じた。最終的な結果も最高のものだというのには遠すぎるものになってしまった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第16戦日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース