フェラーリ、ライコネンのトラブル調査中。ペナルティ回避の可能性も?

ライコネンは、今週末の日本GPではPUのコンポーネント交換によるペナルティを受けることはないと考えている。

 フェラーリのキミ・ライコネンは、今週末の日本GPでパワーユニットの新しいコンポーネント投入によるペナルティを受けることはないと考えている。

 前戦マレーシアGPでは、ライコネンは予選でポールポジションから0.045秒差の2番手を獲得していた。だがレース直前にグリッド上でエンジントラブルが発生し、彼はレースをスタートすることができなかった。

 フェラーリは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルが予選時に見舞われたトラブルと同じ問題がライコネンにも起きたのではないかと疑いを持っており、まだ分析を続けているところだ。

 彼のパワーユニットのコンポーネントに関しては、ターボチャージャーとMGU-Hがすでに5基目に達しているが、内燃エンジン、KGU-K、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスにはまだ余裕がある。

 マレーシアでのトラブルを受けて、次戦日本GPでペナルティを受けると考えているのかとmotorsport.comが尋ねると、ライコネンはこう話した。

「いや、そうは考えていない。僕たちはまだ最後の(5基目の)エンジンを投入していないし、何かエンジンに問題があるとは考えていない」

「それ(ペナルティ)は何か問題があった場合の結末だ」

 また彼は、マレーシアで2台を襲ったトラブルについては本当に心配していないと語った。

「僕たちとしてはとても奇妙なことだったし、予想もしていなかった。これまでもそんなことはなかったのに、あの2日間で2回も問題が起きた。原因を見つけなければいけない」

 メルセデスは直近の2レースで68ポイントを獲得している一方、フェラーリはわずか12ポイントしか獲得できていない。しかしライコネンは根本的なマシンのパフォーマンスを心強く思っている。

「僕たちには良いパッケージがあるので、それを最大限活用しなければいけない」

「厳しい週末が続いているけど、でも来週はまた新しいチャンスがある」

「ここ何レースかはマシンの状態が良いけど、どうなるかは予測できない」

「(鈴鹿は)またこれまでとは違うサーキットだ。でもいつものレースウィークと同じようにサーキットへ向かう。僕たちがどの辺りにいるのかを見てみよう」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー キミ ライコネン
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース