ライバルの状況を把握したロズベルグ「最終ラップで勝利を確信」

シェア
コメント
ライバルの状況を把握したロズベルグ「最終ラップで勝利を確信」
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2016/09/18 16:44

ニコ・ロズベルグは、最終ラップでリカルドが自分に追いつけないとわかって、勝利を確信できたと話した。

Race winner Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid celebrates at the end of the race
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB12
The podium (L to R): second placed Daniel Ricciardo, Red Bull Racing and race winner Nico Rosberg, Mercedes AMG F1
Race winner Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 celebrates in parc ferme
Race winner Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 celebrates in parc ferme

 ニコ・ロズベルグ(メルセデス)はレース終盤、フレッシュなタイヤを履いたダニエル・リカルド(レッドブル)から猛追を受けたがこれを抑え切り、今シーズン8勝目を挙げた。

 ロズベルグは、常に「リカルドと争っていた」と認めたが、最終ラップでは勝利を確信していたと話した。

「ピットストップの後10〜15周の間、チームはリカルドがレース終盤には僕に追いつくと言っていた。これがあの時の事実だ」とロズベルグは話した。

「だから僕はそれに注意して、すべてのことをきちんと行った。それがこの結果につながったんだ。タイヤは最後まで保ったし、僕はとてもハッピーだ」

「最終ラップに入った時には、リカルドのタイヤのライフが十分じゃないことはわかっていた。だから大丈夫だと思った」

 ロズベルグは、リカルドが最後のピットストップを行った時点で、自身のペースが遅かったため、リカルドからポジションを守るためにピットストップを行わなかったと話した。

「僕はトラフィックに引っかかって遅くなってしまったので、ピットに入ることができなかった。もし入ったら彼が前に出ただろう。だけど今日は良い終わり方ができたよ」

「僕にとってシンガポールGPは素晴らしい週末だった」

「昨日はポールポジションを獲れて、今日は良いスタートをできた。タイトなレースになると思っていたけど、本当にハッピーだ」

 これでロズベルグは、3位に終わったチームメイトのルイス・ハミルトンから、ドライバーズランキングのトップを取り返した。

 しかし8ポイント差でトップに立ったロズベルグは、まだタイトルのことを考えていないと話した。

「まだポイントのことは考えていない。今は今日の勝利が本当に嬉しいよ」

次の F1 ニュース
今季初勝利をまたもや逃したリカルド「がっかりするつもりはない、完璧なレースだった」

前の記事

今季初勝利をまたもや逃したリカルド「がっかりするつもりはない、完璧なレースだった」

次の記事

スタートでジャンプアップ、”表彰台を夢見た”アロンソ

スタートでジャンプアップ、”表彰台を夢見た”アロンソ
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント シンガポールGP
ロケーション シンガポール市街地コース
ドライバー ニコ ロズベルグ 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Pablo Elizalde
記事タイプ 速報ニュース