リカルド、同胞の王者ジョーンズのFW07を走らせご満悦

モナコGPで勝利を失ったレッドブルのダニエル・リカルドは、アラン・ジョーンズのウイリアムズFW07に走らせ、笑顔を取り戻した。

 リカルドはポール・リカールで行われたビンテージマシンのテストに、ミカ・ハッキネンやデビッド・クルサードらと共に参加し、ウイリアムズFW07に乗った。このマシンは同胞の偉大なるチャンピオン、アラン・ジョーンズがドライブしたクルマである。

「すごい格好いいよ。ワォ!」

 ドライブを終えたリカルドは、そう答えた。

「ステアリングはものすごく軽いんだ。感覚もダイレクト。特に低速域を通じてね」

「ブレーキも本当に良かった。クルマはよく停まるんだ。僕はとても感動したよ。それはスーパーな……音もとても素敵だった」

ウイリアムズFW07が、リカルドに笑顔を蘇らせた...

 今回リカルドがドライブしたのは、1980年のF1ワールドチャンピオンであるアラン・ジョーンズが走らせたFW07。FW07は1979年に登場し、Dスペックまで進化しながら1982年まで使用された。1980年にはジョーンズが5勝を挙げ、彼にタイトルをもたらした。ウイリアムズにとっても、初めてのコンストラクターズチャンピオンである。

 これらのマシンは、F1のスポンサーエージェントを率いるザック・ブラウンが所有しており、この日はFW07と共に、複数台のビンテージマシンが走行した。

「今日は爆発的な1日だった」とブラウンは語る。

「世界でもベストな状態にあるマシンを、私の友人である最高のドライバーたちがドライブした。徹底的に楽しんだよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー Brian Vickers , ダニエル リカルド , David Coulthard , Mika Hakkinen , Zak Brown
チーム United Autosports
記事タイプ 速報ニュース