リカルド、期待したほどのペースを発揮できず「1秒は大きな差だった」

リカルドは、予選では期待していたほどのペースを発揮できず、PPとの差は大きかったと認めた。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、予選では望んでいたほどのペースを発揮できず、メルセデスとの1秒という差は大きかったと認めた。

 前戦マレーシアGPではマックス・フェルスタッペンが優勝し、リカルドも3位入賞を果たすなど、レッドブルにとって今シーズンのベストリザルトを記録したレースとなった。

 しかし日本GPの予選では、リカルドもフェルスタッペンもポールポジションのルイス・ハミルトンから1秒近く離された4番手と5番手だった。なお2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がペナルティを受けるため、実際にはひとつ上のグリッドからレースをスタートする。

 もっとペースが上がることを期待していたのかと尋ねると、リカルドはこう話した。

「そうだね。1秒は大きな差だ」

「今週末を迎えるまでは、(差は)0.6秒か0.5秒くらいだと思っていた。でもセッションが終わってみれば、僕たちはかなり離されていた。これ以上のことができたとは思えない」

「マックスと僕は異なるダウンフォースのセッティングを試したけど、大体同じようなラップタイムだった。だから予想との差の0.5秒がどこにあったのかわからない」

「ポールポジションとのギャップを考えても、現状ではこれ以上の結果は得られなかった。残念ながらメルセデスは少し速すぎた」

「彼らはここにきて必要なだけの前進ができたんだろう。気温が低くなったから、メルセデスはより良いパフォーマンスを発揮できたんだと思う」

 フェルスタッペンもリカルドの考えに同意し、予想よりも気温が低いことやデグラデーションが少ないことによってレッドブルのアドバンテージがなくなり、それに加えてサーキットの特徴にも悩まされているという。

「ここも(昨年より)速くなっている。昨年に比べて、まだコーナーの途中なのに全開で走るコーナーがいくつかある」

「全開で走るコーナーはパワーが関係してくるから、僕たちは予想以上にストレートでタイムを失うことになる。セクター1はタイムを稼ぐことができるコーナーがそれほど多くない」

「それにデグラデーションもそれほど大きくなく、ここでは熱がそれほど大きな要素にならない」

 彼は金曜日のフリー走行で試したダウンフォースレベルのパッケージを使用し続けているが、一方リカルドはダウンフォースを減らし、巻き返しを望んでいる。

「ハイダウンフォース仕様で1周を速く走ることができれば、レース中にアタックしたりポジションを守るチャンスを得ることができるはずだ」

「何も保証はないけど、そうできれば満足だ。それに他のマシンをかき分けて進むことができるストレートスピードもあると思う」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第16戦日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー ダニエル リカルド
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース