リカルド「2017年シーズンでフェルスタッペンはかなり成長した」

リカルドはフェルスタッペンが2017年シーズンで"かなり成長した"と語り、これまで以上に尊敬していると語った。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンは2017年シーズンに"かなり成長した"と語り、これまで以上に尊敬していると語った。

 フェルスタッペンは2017年シーズン前半に信頼性の問題が相次いだことで、なかなかポイントを獲得することができなかった。そして最終的にはリカルドに32ポイント差をつけられて2017年シーズンを終えた。

 ハンガリーGPのオープニングラップでは、フェルスタッペンがターン2でタイヤをロックしたことでリカルドに接触するという事件が起きた。これに対しリカルドは、フェルスタッペンを"未熟者"と酷評した。その後ふたりは話し合いを行い、フェルスタッペンはリカルドに謝罪したという。

「大変なことが起きたハンガリーは、ちょっとした試練だった」とリカルドは語った。

「幸いにも彼はそれをうまく対処した。謝罪して、彼がやるべきことをやった」

「今はお互いを尊重する気持ちがあると思う。今年マックスはレースでもそれ以外でもとても成長した。トラックではこれまで以上に賢明な立ち振る舞いをしている」

「彼はライバルをより尊重していると思う」

 リカルドは、今後もフェルスタッペンとの関係にはなんの問題も起きないはずだと語る。

「これからも僕たちは争うだろう。でも、もし何か問題があっても、解決策を見つけ出すと思う。そうすることができれば、まだそれは良いことだろう」

 F1がV6ターボハイブリッドエンジンになってから、レッドブルはタイトルを争えるだけのパッケージを用意することができていない。しかし、もし2018年に良いパッケージを用意することができ、チャンピオンシップを争うことができることがわかった時、ふたりの関係はどう変化するのかとリカルドに訊くと、彼は次のように答えた。

「ルイス(ハミルトン)とニコ(ロズベルグ)のような関係になるとは思わない」

「それはかなり特別な状況だった。もし僕たちがお互いを尊重することができなければ、あのような状況になるだろう」

「今年彼が勝ったレースでは、彼は良いドライブをした。それを僕も認めている」

「もし僕がそれに言いがかりをつけ始めたり、チームが彼(フェルスタッペン)だけに良いエンジンを与えれば、問題は発生するだろうね」

「素直になることができれば、彼が良いドライバーであると認めることができると思うし、同じことを起こさない方法を見つけることができると思う」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ダニエル リカルド , マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース