ルノー、現行ペアに高評価「ふたりのおかげで役立つデータを得られた」

ルノーは、ヒュルケンベルグとサインツJr.のふたりを起用することはチームにとって非常に重要だと述べた。

 ルノーのシャシーテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツJr.というペアを起用することはチームにとって非常に重要なことであると語った。

 2016年限りでフォースインディアを離れ、翌年からルノーに加入し初めてワークスチームのドライバーとなったヒュルケンベルグ。彼は最初のチームメイトであるジョリオン・パーマーを大きく上回る成績を残し、最終的には移籍初年度をドライバーズランキング10位で終えた。

 一方サインツJr.は、パーマーのチーム離脱に伴いシーズン終了を待たずにトロロッソからルノーへ移籍。初戦となったアメリカGPでは7位に入賞した。

 チェスターは、ヒュルケンベルグのチームへの貢献のおかげで信頼できるデータを得ることができており、サインツJr.はその効果を増幅させたとmotorsport.comに話した。

「これは大いに重要なことだ。ニコは非常に安定していてスピードもあり、自分の足枷になっている問題はこれだというのを正確に教えてくれる」

「彼は、『僕にとってこの点が最大の問題だ。もしこれを解決してくれれば、僕は速く走ることができる』と言うんだ。だから他の負担などについて心配する必要はなかった」

「自分のやるべきことを優先するという点では、非常に重要なことだ」

「カルロスもほとんど同じだ。彼も非常に良いフィードバックをくれる、速いドライバーだ。彼らふたりがいることによって、我々の作業に大いに役立つ情報を得ることができた」

「これは大いに重要なことだった」

 またシーズン途中にチームへ加入し、ランキング9位で2017シーズンを終えたサインツJr.について、チェスターは「彼はすぐにルノーのマシンを気に入っていた」と語った。

「彼はもっとグリップとダウンフォースが欲しいと感じていた。以前乗っていたマシンとはわずかにバランスが違ったようだ。だが彼は間違いなく素晴らしいドライバーで、即座にこのマシンに適応していた」

「彼は真剣に物事を考え、どうすればより彼好みのバランスに寄せていけるかということを考えて我々は作業をしている。これは2台のマシンに役立つことになるだろう」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー カルロス サインツ Jr. , ニコ ヒュルケンベルグ
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース