レッドブル代表、ペナルティは”信じられないほど残酷”と酷評

レッドブルのホーナー代表は、レース後のフェルスタッペンへのペナルティは”残酷だ”と話した。

 レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レース後にマックス・フェルスタッペンにペナルティを科したことは”残酷だ”と酷評した。

 パワーユニット交換のペナルティにより16番手から決勝レースをスタートしたフェルスタッペンは、表彰台を目指してレースで猛追を見せた。

 終盤4番手を走っていたフェルスタッペンは、前を走るライコネンよりも新しいタイヤを履き、ペースでも彼を上回っていた。そして最終ラップのターン17でイン側へ飛び込んでライコネンをオーバーテイクし、3位でチェッカーを受けた。

 だがフェルスタッペンが表彰式に登壇する準備をしている際に、彼には5秒ペナルティが科されたことが伝えられた。というのも、ライコネンをオーバーテイクした際にフェルスタッペンはトラックリミットを超えていたと判断されたのだ。これにより、フェルスタッペンは4位に陥落した。

 チーム代表あるホーナーは、Sky Sportsにこう話した。

「今日は複数のマシンがトラックをはみ出ていたのに、何のアクションもなかった。だからマックスにペナルティを科すなんて、信じられないほど残酷なことだ」

 レース後のスチュワード決定によってフェルスタッペンが表彰台を失ったのはこれが2度目のことである。彼は昨年のメキシコGPでもレース後にペナルティを科され、3位を失っていた。

 ホーナーは次のように続けた。

「これは間違っている。我々はこの件を調べるつもりだ。私としてはあれはフェアであり、ハードなレースだったと考えている。このような決定を下すなんて、スチュワードはひどい判断をしたと思う」

「彼(フェルスタッペン)のやり方はハードだった。マシンがトラックをはみ出ているのを今日一日見ていたし、今週末はずっと見てきた。この段階で彼を罰するなんて、間違っている」

 このペナルティは、元F1ドライバーでマックスの父であるヨス・フェルスタッペンの怒りも呼び起こしたようだ。

 ヨスはソーシャルメディア上でスラングを用いてこのペナルティに失望していることを説明し、「FIAは恥ずかしい」とツイートしていた。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第17戦アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー マックス フェルスタッペン
記事タイプ 速報ニュース