レッドブル、タイヤの種類増加を支持「1ストップ作戦を減らすべき」

レッドブルのホーナー代表は、各レースで適切なタイヤを使用し、1ストップレースを減らすべきだと語った。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ピレリがタイヤコンパウンドを増加させる方針を支持し、各レースで適切なタイヤを用いてエキサイティングなレースを提供すべきだと述べた。

 ピレリは、2018年はレースで使用するタイヤコンパウンドの種類を5つから7つに変更することを発表。しかし、これに対しファンは難色を示しているようだ。またこの案に反対したファンの多くは、ドライタイヤの種類を増やすことによって混乱が生じるのではないかと考えており、慎重な姿勢をみせている。

 しかしホーナーは、昨年の最終戦の後に行われたタイヤテストは成功に終わり、さらにタイヤの種類を増やせばピットストップ回数を増加させることができると語った。

「(最終戦後のテストは)重要なテストだった。だから我々のふたりのドライバー(ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペン)が参加したのだ」とホーナーはmotorsport.comに話した。

「トラック上に出ればいつだって学ぶことがある。相当なマイレージを稼ぐことができて良かった」

「テストではタイヤのことを理解するための多くのデータを取得できる。またドライバーも、コーナー周辺でタイヤがどうなるのかということに対する見解を得られる」

「ふたりのドライバーは、テストに持ち込まれた最も柔らかいタイヤを好んでいた。しかし、物事を整理するためにまだやらなければならない作業が残っている」

「我々がアブダビGPで見たものは、"F1にとって最高の宣伝になった"とは言えなかった。おそらくトラックにもいくつか問題があっただろうし、そもそも1ストップレースは(宣伝の)役に立たない」

「より柔らかいタイヤを使えば、レースはより良いものになり、最悪のシナリオと言える1ストップレースを減らすことができるはずだと私は考えている」

「より柔らかいタイヤを使うことによる弊害も理解できる。しかしピレリに対し私が望んでいるのは、適切なタイヤを使用して各グランプリでベストなショーを行うこと、そして全てのコンパウンドを管理することだ」

「つまり彼らがすべきことは、各レースで正しいタイヤのコンパウンドを選び、少なくとも2ストップ、場所によっては3ストップとなるようなエキサイティングなレースを提供することである」

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この記事について
シリーズ F1
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース