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ルノーPUの信頼性を懸念したレッドブル、決勝は”保守的”モードで走行

レッドブルはサーキット特性と保守的なエンジンモードで走らざるを得なかったことが影響を及ぼし、優勝争いができなかったという。

ルノーPUの信頼性を懸念したレッドブル、決勝は”保守的”モードで走行

 レッドブルは直近の4レースで2勝を挙げるという絶好調のままブラジルGPに臨んだ。インテルラゴスのコースでも、フリー走行や予選まではペースを発揮していたものの、レースではフェラーリとメルセデスの争いに加わることができなかった。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、メキシコに続きブラジルでもルノー製のパワーユニットに信頼性の問題が続発したことで、チームは問題が起きないようにパワーユニットの出力を下げる必要があったと明かした。

 ブラジルGPのレースにおいて、レッドブルのペースが良くなかった理由について、ホーナーはmotorsport.comに次のように説明した。

「正直に言うと、それはサーキットのレイアウトと、エンジンの面で我々がとても保守的に走行していたためだと思う」

「レースがスタートした時点で、マックス(フェルスタッペン)は先頭集団についていくために、タイヤを酷使しなければならなかった。彼が(他のマシンの)2秒以内に近づくと、タイヤがダメージを受け始めた」

「序盤、彼は自分がキミ(ライコネン/フェラーリ)よりも速いと感じていたが、それからタイヤに問題が起き始め、スティントの長さに影響が出てきてしまった。だから今回は、我々が前のマシンに挑戦するのに十分なペースを持っていなかったということだ」

 パワーユニットのパフォーマンス不足が、表彰台を逃したことに影響したことは間違いないが、ホーナーはここ最近の信頼性問題とパーツ不足のため、限界までマシンをプッシュすることはほとんど意味がないと認めた。

「(ルノー製パワーユニットに)あらゆる問題が起きた後で、レースに向けてより慎重なアプローチを取った」

「でもここ(インテルラゴス)は、ご存知の通りパワーが重視されるサーキットだ。メキシコよりもさらに重要になる」

「ここはメキシコよりもスロットル全開率が高いという問題がある。しかし我々はパラメーターを操作し、出力を下げて走行することにした」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第19戦ブラジルGP
ロケーション ホセ・カルロス・パーチェ・サーキット
チーム レッドブル・ホンダ
執筆者 Jonathan Noble