レッドブル、新車RB14の正式カラーリング発表。マットカラーを継続
レッドブルは、バルセロナで2018シーズンを戦うRB14の正式カラーリングを発表した。





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レッドブルは、2018年用マシン『RB14』の正式カラーリングを発表した。
2月19日、レッドブルはRB14をオンライン上で公開したが、その際マシンは印象的な青いカモフラージュパターンのカラーに彩られていた。
チームはこのカラーリングがスペシャル仕様であり、バルセロナテストで正式なカラーリングを発表するとしていた。
バルセロナで改めて発表された正式カラーリングには、従来のように赤と黄色を用いたマットなカラーリングが採用されている。
「我々は先週、特別な”ディスラプション(創造的破壊の意)”仕様のアストンマーチン・レッドブルレーシング・タグホイヤーRB14を発表したが、この”ディスラプトブル”カラーリングは1度限りのスペシャルなモノとして企画された」と、レッドブルは説明した。
「今年は、マットなデザインを使用した3年目のシーズンとなる。しかしながら、全体的なテーマとしては、我々にとってのF1ルーキーシーズンだった2005年のRB1まで遡ることができる」
「我々はF1の中ではまだ比較的若いチームだが、過去13シーズンで我々特有の青、黄、赤のカラーリングの認知度は、自慢できるレベルになっている」
ダニエル・リカルドがバルセロナテスト初日にドライブを担当。2日目にはマックス・フェルスタッペンがステアリングを引き継ぐことになっている。
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