レッドブル「若いクビアトを引退させるのは時期尚早」

レッドブルはトロロッソに対し、クビアトを残すようアドバイスしていたと明かした。

レッドブル「若いクビアトを引退させるのは時期尚早」
(L to R): Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso with Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11
Daniil Kvyat, Scuderia Toro Rosso STR11

 フォースインディアの来季のラインアップに注目が集まる中、トロロッソは来季のシートにダニール・クビアトを残留させ、新たな契約を結んだことをアメリカGPの間に発表した。その出来事はあまりにも急なことであった。

 来季のレッドブル・レーシングのシートが全て埋まったことにより、トロロッソの最有力ドライバー候補だったGP2ドライバーのピエール・ガスリーは、来季F1へステップアップする可能性を絶たれることとなった。

 クビアトを残留させる判断について、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは最近の彼の業績がそれに値したと話している。

「私はその判断は正しいものだと思っている」

「ダニールは昨年健闘していたが、今季は厳しい戦いになった。そして今は自信を取り戻してきている」

「彼は自分自身を再構築しようと取り組んできた。そして今はそれを取り戻している。それに22歳でギブアップさせるのは時期尚早だ」

「だから彼にもう一度チャンスを与えることにした。私は、来季彼が好転していく姿を見ることができると思うがね」

 またホーナーはクビアトがレッドブルに戻る可能性に対して消極的であったが、今回はトロロッソにクビアトを残すようアドバイスしたという。

「今回は今後数年間に及ぶオプションという訳ではない」とホーナーは語った。

「我々は彼を残したことが最良の選択肢であることを信じている」

「彼はまだ非常に若く、とても速いドライバーだ。昨年それを実証していた。それは再編成し、自分自身を新たに確立するチャンスを与えるに値する」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ダニール クビアト
チーム レッドブル・ホンダ , アルファタウリ・ホンダ
執筆者 Jonathan Noble