レッドブル、撮影日に新車をクラッシュも「来週のテストに支障はない」

リカルドは、シルバーストンで行なわれたフィルミングデーで2018年型RB14を低速でクラッシュさせた。

 レッドブルのダニエル・リカルドは月曜日、PR活動のための撮影が許されるフィルミングデーを活用し、シルバーストンで2018年のマシンであるRB14を走らせたが、低速でクラッシュを喫してしまった。

 レッドブルの2018年型RB14のイメージ画像が公開されてから数時間後、リカルドはウエットコンディションのシルバーストンで新車のシェイクダウンを行った。

 しかしリカルドは走行を開始してから間も無く、低速の状態でバリアにマシンを当ててしまったようだ。これによりチームは予定よりも早く走行を切り上げることとなった。

 リカルドは無傷であると報告されているが、RB14のサスペンションやノーズ、フロントウイング、フロアなどにクラッシュによる損傷が及んでいる可能性がある。

 通常この時期にF1チームはスペアパーツをあまり多く用意できているわけではないため、この件が来週バルセロナで行われる2018年シーズン前テストの準備に支障をきたす可能性がある。

 しかしレッドブルは1週間で準備を整え、万全な状態でテストを迎えることができると同チームの広報担当は報告している。レッドブルは、シーズン前テストに向けてRB14のスペアパーツの製造計画を早めているとみられる。

 フィルミングデーでの走行は途中で打ち切られたが、レッドブルはピットストップ練習を含む予定していたプログラムの大部分をこなすことができたという。

 リカルドはマシンの第一印象について次のように語った。

「たった2周しかしていないからなんともいえないが、初めてのフィーリングは良い感じだった。このような状況でも、リヤがかなり安定していると感じることができた。それは良い兆候を表していると思う」

 さらにリカルドはコックピット保護システムであるハロについて次のように言及した。

「今のところ、ハロが搭載されていても問題はないと思う。久々にハロを搭載したマシンに乗ったけど、最新のハロはドライブ中、そこにあるのが気にならないほど良いものだった」

「長い1日だったが、予定されていたほとんどのことを行うことができたし、撮影を完了することができた。バルセロナのテストでそういったことをするよりも、先にここでそれをこなしておいた方がはるかに良いと思う」

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この記事について
シリーズ F1
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース