ロズベルグ罰則を受けず。2番グリッドスタートが確定

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ロズベルグ罰則を受けず。2番グリッドスタートが確定
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2016/07/09 15:16

ニコ・ロズベルグは、セーフティカーライン間の通過制限時間違反で審議対象となっていたが、制裁を免れた。

Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg Mercedes AMG F1 in the FIA Press Conference
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 celebrates his pole position in parc ferme with Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 (Left)
Nico Rosberg Mercedes AMG F1 and team mate Lewis Hamilton Mercedes AMG F1 in the FIA Press Conference

 ニコ・ロズベルグは、予選Q1序盤にふたつのセーフティカーライン間の通過制限時間を上回るほど遅く走行したため、予選終了後にスチュワードに召喚された。

 しかしながら、結局ロズベルグには罰則が課せられなかった。ロズベルグのその周回は、ピットインラップではなかったことが確認されたからだ。彼はタイムを計測した後、次のアタックに向けてタイヤを休ませるためにペースを落とした。そのため、レギュレーション違反には当たらないという。

「6号車は、セーフティカーライン間の通過時間を計測された際、インラップではなかった」とスチュワードは説明する。

 スポーティングレギュレーション30条13項には、以下のように書かれている。

「予選中および予選終了後、あるいはピット出口が決勝レースのため開放されているレコナイザンスラップ中のピットイン周回に、不要に遅く走行する車両がないことを確実にするため、ピット出口後のセーフティカーラインと、ピット入口手前のセーフティカーラインの間では、FIAが定めた最大時間以内で走行しなければならない。最大時間は、各競技会の走行セッション第1日目の後にレースディレクターが決定するが、必要であればその後の競技会の最中に修正される場合がある。最大時間は通常、P1あるいはP2のドライでの最速タイムの145%を基準とする」

 つまりレギュレーションでは、ピットインの周回でのみ、この規定が適用されることになっているのだ。

 この結果、ロズベルグはチームメイトのルイス・ハミルトンの後ろ、2番グリッドからレースをスタートできることになった。

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