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ロズベルグ、ギヤボックストラブルの詳細な調査はハンガリーで

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ロズベルグ、ギヤボックストラブルの詳細な調査はハンガリーで
執筆:
2016/07/12 11:54

イギリスGPでロズベルグに起きたギヤボックストラブルの詳細な調査は、ハンガリーにおいてFIAの監視下で行わなければならない。

Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid crashed in the third practice session
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 in the FIA Press Conference
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 celebrates his second position in parc ferme

 ニコ・ロズベルグは、イギリスGPのチェッカーフラッグまであと6周というところでギヤボックスのトラブルに見舞われた。彼のギヤは、7速にスタックしてしまったのだ。ピットからの無線での指示により、彼はそのトラブルを克服することができたが、この交信の内容がレギュレーション違反とみなされ、レースタイムに10秒加算のペナルティが課せらた。この結果、ロズベルグは2位から3位へと転落。選手権のリードもわずか1ポイントに縮まってしまった。

 ロズベルグはオーストリアGPでも、サスペンションが破損したことによるクラッシュでギヤボックスを傷め、これを交換。5グリッドダウンのペナルティを受けている。

 レギュレーションでは、ギヤボックスは6戦連続で使用することが義務付けられている。そのため、オーストリアで投入したギヤボックスは、イタリアGPまで使用し続けなければならない。

 イギリスGPで発生したトラブルが深刻であった場合、ロズベルグは再びギヤボックスを交換しなければならない。その場合には、当然5グリッドダウンのペナルティが課せられる。ハンガロリンクはオーバーテイクが非常に難しいサーキットとして知られているため、これは相当な痛みを伴うこととなるだろう。

 現在のF1のレギュレーション下では、一度使用されたギヤボックスは、勝手に部品を再構築したり交換することを防ぐため、封印が貼られている。そのため、引き続き使用できるかどうかの詳細な調査は、ハンガロリンクに到着するまでは行うことができない。ハンガロリンクのピットで、FIAの監視の下、チェックを行わなければならないのだ。また、そのチェック下であれば、ギヤやドグリングなどの一部の構成部品は、他のドライバー同様交換することができる。

 とはいえメルセデスは、封印を解かぬ範囲内での視認検査などを行うことは、FIAの監視下でなくても可能である。その作業は既に行われているはずで、その初期の分析では原因となりそうな要素は発見できなかったと考えられている。

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この記事について

シリーズ F1
イベント ハンガリーGP
サブイベント 土曜日 qualifying
ロケーション ハンガロリンク
ドライバー ニコ ロズベルグ 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Jonathan Noble