”予選が弱点だった”と認めるリカルド。学習は完了「来年は良い年に」

レッドブルのダニエル・リカルドは今季を振り返り、予選パフォーマンスが自身の弱点だったと認めた。

 レッドブルのダニエル・リカルドの2017年シーズンは、アゼルバイジャンGPでの1勝のみにとどまった。この結果、前年と比較して獲得ポイントは56ポイント少なくなり、ドライバーズランキングも3位から5位に下落した。

 昨年まで、予選での速さはリカルドの強みだった。しかしながら今季は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに敗れることも多かった。

「僕は”土曜日のドライバー”と呼ばれていた。でも今ではおそらく、”日曜日のドライバー”と呼ばれているんじゃないかと思う」

 そうリカルドはmotorsport.comに対して語った。

「いくつかのことがその原因として考えられるだろう。マシンに苦労したとは言わない。でも、最大限を引き出すのは、少し難しかった」

「僕は予選で2回クラッシュした。オーストラリアとバクーでね。それは確かに、トリッキーな場所だった」

「何らかの理由で、マックスは今シーズンを始めるのに苦労しなかった。僕にとって(今年のマシン)は、基本的はあまりにも敏感だった」

「ほとんどの時間、『最悪だ』と言うだけの状態だったし、ただドライブするだけだった」

 リカルド曰く、過度なセッティング変更を避けると決めたことで、物事が改善し始めたという。しかしそれは、古いかつてのやり方に戻ることだった。

「完璧なマシンではなく、ただそれに対処していくだけだと考えた時、僕らはそのポイントにたどり着いたんだ」

「だから僕は良いモノをまとめ上げた。その後はもしかしたら、古いやり方に立ち戻っただけかもしれない」

「特に金曜日のフリー走行2回目では、僕がトップに立ったセッションがかなりあった。その後予選を迎えると、路面は変化し、僕らの状況は悪くなる。だから僕らは多分、以前やっていたこと、作業していたことを忘れていたんだ」

「かつては、もしフリー走行で速く走ることができたら、マシンに触ることはなかったし、そのまま放っておいた。良いモノがあると感じたいうのに、なぜそれを変更する必要があるんだい?」

「今年は重要な学習過程だった。しかし、今ではその理由が分かっている。だから僕は、来年が良い年になると確信しているんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ダニエル リカルド
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース