
2017/09/18 4:22
今季苦戦続きだったルノーのジョリオン・パーマーは、乱戦のシンガポールGPを生き残り、6位入賞を果たした。
今季苦戦続きだったルノーのジョリオン・パーマー。金曜日にはカルロス・サインツJr.が来季チームに加入することが発表されたため、シートを失うこととなってしまった。
そのパーマーは乱戦となったシンガポールGP決勝で6位フィニッシュを果たし、今季初入賞を果たした。
「今日はとてもハッピーだ! こういう日が来ることをずっと待っていたんだけど、今日は全てが良い場所に落ち着いた」
そうパーマーはレース後にコメントした。
「スタート時の混乱があり、しかも大雨だったから、とてもトリッキーなレースだった。しかしその状況が、僕らをポイントが獲得できる絶好の場所に導いてくれた」
「僕らは良い戦略を持っていたんだ。そしてピットストップも良かったし、ウエットコンディションでのクルマは良かった。次のレースはもっと良くなるはずだ」
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | シンガポールGP |
サブイベント | Sunday Race |
ロケーション | シンガポール市街地コース |
ドライバー | ジョリオン パーマー |
チーム | ルノーF1チーム |
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