会員数100万人を突破。DAZNが今年もF1生配信「ホンダに期待」と語る

スポーツの動画配信サービス”DAZN”が2018年の事業戦略説明会を開催。F1などモータースポーツのライブ配信を引き続き行うことを明らかにした。

 DAZNの2018年事業戦略説明会が行われ、今年の配信予定が発表された。

 DAZNは2016年のサービス開始以来順調に会員数を伸ばしており、昨年の8月には会員数が100万人を超えたという。配信コンテンツも拡大中で、今年からはサッカーのUEFAチャンピオンズリーグなどがそのラインアップに加わるのは、すでに報じられている通りだ。

 気になるモータースポーツについては、今年もF1、F2をライブ配信予定。セッション後7日間、見逃し配信を視聴することができる。このほか、GP3、ポルシェ・スーパーカップ、V8スーパーカーも配信予定としている。

 なおF1については「革新的なカメラ技術を活用したい」と、DAZNのCEOであるジェームズ ・ラシュトン氏は語り、マルチアングルでの配信の可能性について含みを持たせた。またラシュトン氏は「2018年はホンダが良くなることを期待したい」と、今季からトロロッソにパワーユニットを供給することになるホンダへの期待感を示した。

 なおモータースポーツの配信に適応されるかどうかは不明ではあるものの、DAZNは今年中にダウンロード機能を実装したいとしている。ラシュトンCEOはダウンロードが可能なコンテンツについて、「放映権の関係で、すべてのコンテンツがダウンロードできるようになるとは言えないが、ほとんどのカテゴリーという表現にとどめておきたい」と説明している。

 またDAZNはリバッファリング(映像が途中で停止してしまう現象)率の低減に努めており、現在では0.2%にまで下がっている説明している。ただ、目標はリバッファリング率0%であると言い、その改善に向け、日本とロンドンのスタッフが作業に当たっていると、ラシュトンCEOは語った。

 F1の2018年開幕戦オーストラリアGPは、3月25日(日)に決勝レースが行われる。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース