会心アタックで4番手。予選に満足のリカルド「表彰台のチャンスはある」

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会心アタックで4番手。予選に満足のリカルド「表彰台のチャンスはある」
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2017/11/26 1:47

予選4番手を獲得したレッドブルのダニエル・リカルドは、最終戦アブダビGPの表彰台獲得を狙いフェラーリとバトルしたいと語った。

 ダニエル・リカルド(レッドブル)は現在ドライバーズランキング4位。フェラーリのキミ・ライコネンを7ポイントリードし、最終戦アブダビGPを迎えた。予選では、Q3の土壇場でライコネンを逆転し、4番グリッドを獲得。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と並び、2列目から決勝に臨むこととなった。

「予選には満足だ」とリカルドは語った。

「(2列目を獲得する)ペースはあると思っていたけど、もしそれを示すことができなかったらがっかりしていただろう。うまくラップをまとめることができれば、少なくとも1台のフェラーリよりは前に出られると本当に思っていた」

「セブ(ベッテル)とは少し差がありすぎたけど、キミを捉えられて満足だ。1年の締めくくりとしては良い。今年は予選や、自分自身に期待していたことを踏まえると完璧な1年だったとは言えないが、良いラップで終えられたことは良かった」

 リカルドは、レッドブルのレースシミュレーションが直近のライバルたちほどは強力でないと認めながらも、スタート時のポジションを考えれば表彰台獲得が現実的な目標だと考えている。

「間違いなくチャンスはある。僕たちは近い位置にいるんだ」

「必要なのは素晴らしいスタートで、それからポジションを維持することだ」

「初日、僕たちのロングランはメルセデスやフェラーリ程は良くなかった。僕たちは間違いなくコンマ数秒負けているが、夜の間にいくつか変更を加えた。それが助けになったと思う」

「明日、路面の改善が進むにつれて僕たちもペースを上げていけるだろう。僕は周りを押しのけて、表彰台獲得を狙っていく」

バランスに苦しんだフェルスタッペン

 リカルドとは対照的に、チームメイトのマックス・フェルスタッペンはペース不足に苦しみ、ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタス(メルセデス)から1秒以上離されることになった。

「僕たちは、単純にペースがなかった。僕にとっては本当に難しい予選になった」とフェルスタッペンは振り返った。

「コースに出て行ってすぐに、マシンのバランスが良くないことが分かった。最大限のことはしたが、それでは十分じゃなかった」

「マシンバランスの改善を追及している時はどんな時も、全く心地良い感じじゃない。それが今日の僕たちの問題だった。間違いなく簡単なレースにはならないだろう」

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