年間6位のルノー「結果は良好。しかし同じレースをしないよう対策する」

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年間6位のルノー「結果は良好。しかし同じレースをしないよう対策する」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/11/28 9:35

アブダビGPでルノーには多くの潜在的な問題があったため、来シーズンはそれを解消する必要があるとルノーのアビテブールは主張する。

Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team RS17
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team, Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team RS17 retires
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17 sparks
Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team and Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team at the Renault Te
Nico Hulkenberg, Renault F1 Team RS17
Carlos Sainz Jr., Renault F1 Team RS17, retires
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17

 アブダビGPでルノーには多くの潜在的な問題があったため、来シーズンはそれを解消する必要があるとルノーのマネージング・ディレクター、シリル・アビテブールは主張する。

 F1最終戦アブダビGPでルノーのニコ・ヒュルケンベルグが6位に入賞したことにより、ルノーはコンストラクターズランキングにおいてトロロッソの年間ポイントを上回り、6位となった。

 レースの後、チームがこのような結果を出すことができたことに対し喜びを感じたというアビテブールだが、レース中に感じたパフォーマンス面での違和感を今後解消しなければならないと語った。

「結果は良かったと思う。しかし、再びこのような状況になることを避けなければならないというメッセージも感じた」

「シーズン最後を飾るのにスタイリッシュな形でのフィニッシュだったのかもしれないが、今後我々は手堅くレースをするために必要なプログラムを持っている必要がある」

ヒュルケンベルグのペナルティ

 ヒュルケンベルグは、アブダビGPのオープニングラップでフォースインディアのセルジオ・ペレスをコース外から"オーバーテイク"した。

 その後、ヒュルケンベルグはポジションを戻さなかったことを問われ、5秒のタイムペナルティを受けた。しかしヒュルケンベルグはピットストップまでにペレスに対して5秒以上のギャップを築き、ペナルティを消化した後もペレスの前をキープ。最終的にヒュルケンベルグが6位、ペレスが7位でレースを終えた。

 アビテブールはポジションを戻さなかったヒュルケンベルグを擁護し、ルノーは国際映像でその様子を確認することができなかったため、彼に指示を出していなかったと示唆した。

「我々はリプレイ映像でその状況を知った。しかしリプレイ映像が流れた時、ポジションを戻すのには遅すぎた。その時すでにスチュワードのコントロール下にあったと思う。そして5秒のペナルティを受けた」

「それ以降我々が行うべきは、ピットストップ時にポジションを失わないようにするために、ギャップを築くことだった。元々計画していたスケジュールも変更することになった」

「そのペナルティの影響を全く受けていなかったという訳ではなかった。より多くのリスクを負わなくてはならなかったし、リスクと信頼性のバランスを取らなくてはならなかった。ピットストップのタイミングも調整した。その間、何の問題も起きなかったと私は思っている」

 ポジションを維持したためにヒュルケンベルグがペナルティを受けたことに対してアビテブールは次のように語った。

「レギュレーションがあり、スチュワードがいる。彼らが決断を下し、ペナルティを受けた。我々はペナルティを受け入れた。それでおしまいだ」

「他に何ができるだろうか? 厳しい状況だったのだから、自分のチームの状況をそれ以上悪化させようとは思わないだろう。これ以上、このことについてコメントすることはない」

チームからの注意勧告

 またアビテブールは、ルノーが年間ランキングで6位になるためにアブダビGPでのセッテングは"究極な"ものでなければならなかったと語った。

 レース中、チーム無線でルノーはドライバーに注意を促すシーンがあった。

「最後の20~25周ではタイヤや燃料管理、エンジンを労わるように指示した」とアビテブール。

「そのような注意が促されたとき、ドライバーは普段とは違ったオペレーティングを行う。今週末は"究極"だったと言える。ヴィリーとエンストンのスタッフのおかげでエンジンをうまく労わることができた」

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この記事について

シリーズ F1
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース