日本GPでのアロンソのペナルティに「極めて残念」とホンダの長谷川氏

ホンダのF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソのグリッドペナルティに対し"残念だ"と語った。

  ホンダのF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソのグリッドペナルティに対し"残念だ"と語った。

 アロンソは日本GP土曜日のフリー走行前にパワーユニットの交換を行ったため、35グリッドの降格ペナルティを受けることが決定している。

 ホンダは金曜日のセッション後、アロンソのエンジンに油圧漏れを発見した。チームは修復を行わず、パワーユニット全体の交換を行うと決断した。

 アロンソは予選10番手、チームメイトのストフェル・バンドーンが11番手に入り、フェラーリのキミ・ライコネンがグリッドペナルティを受けるため、マクラーレンのふたりは決勝をポイント圏内からスタートできるはずだったが、それはアロンソのペナルティによって叶うことはなかった。

 長谷川はセッション終了後の記者会見で次のように語った。

「極めて残念です」

「エンジンの故障はありませんでしたが、油圧漏れがありました。時間をかけて原因を十分に理解することができれば修復することが可能でしたが、それができなかったのでエンジンを交換する必要がありました」

 マクラーレン・ホンダが夜間作業禁止の規則を破ったのは今季2度目(シーズン4度目まで罰則なし)のことであり、マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエも"誰もが苛立ちを感じており、ピットストップ練習などのレースに向けた準備に影響を及ぼしたということは理想的ではない"と語った。

 アロンソはマクラーレン・ホンダの関係が今シーズンの終わりに解消されるため、最後の母国戦となる日本GPで良い結果を残したいと考えているが、このペナルティのせいで非常に厳しい戦いを強いられることになりそうだ。

「すべての高速コーナーで他のマシンを追うのは難しいだろうし、全体的に厳しいレースになると思う」とアロンソ。

「良いスタートを切り、戦略が活きてくることを願っているよ。その時どんなペースで走れるか見てみるつもりだ」

「明確な目標はないよ。とにかくポイント圏に近付きたい」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第16戦日本GP
サーキット 鈴鹿サーキット
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース