「来季バンドーンを起用しないなら、マクラーレンは正気じゃない」メルセデス代表が語る

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「来季バンドーンを起用しないなら、マクラーレンは正気じゃない」メルセデス代表が語る
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2016/08/29 4:03

メルセデスのトト・ウルフは、ストフェル・バンドーンを非常に高く評価しているようだ。

Stoffel Vandoorne, McLaren Test and Reserve Driver
Eric Boullier, McLaren Racing Director with Toto Wolff, Mercedes AMG F1 Shareholder and Executive Director
Stoffel Vandoorne, McLaren Test and Reserve Driver
Jenson Button, McLaren MP4-31
Jenson Button, McLaren Honda
(L to R): Jenson Button, McLaren with Fernando Alonso, McLaren

 マクラーレンは、2017年シーズンのフェルナンド・アロンソの相棒を決めかねている。これについてメルセデスのマネージングディレクターであるトト・ウルフは、マクラーレンがストフェル・バンドーンと契約しなかった場合、彼は他のチームでデビューすることになると語った。

 スパ・フランコルシャンでウルフは、バンドーンがどこのチームであれ、来シーズンF1にデビューすることを確信しているとメディアに語った。

「F1でスターになるポテンシャルがある若者は何人かいる」とウルフは言う。

「(パスカル)ウェーレインや、(エステバン)オコンはF1にデビューしているが、ストフェルも大変印象深い履歴を持っている。私は過去5〜6年、彼のキャリアに注目しているよ」

「彼のGP2での勝ち方や、人としての成長の仕方は私をにこやかにさせてくれる。私は彼のことを、ひとりの人として、ドライバーとして評価している」

「私は、彼が来年F1にいることを100%確信している。もしマクラーレンが正気じゃなくて、彼と契約しなかったら、他の誰かが彼を獲るだろう」

「もし誰も彼と契約しなかったら、私が彼のシートを見つけるよ。約束する」

 マクラーレンは2017年のドライバーを9月中に決定するとしているが、チームは決断を感情に左右されてはいけないと、レーシングディレクター、エリック・ブーリエがmotorsport.comに語っている。

「我々は、マクラーレンの戦略を決定しなければならない」とブーリエは説明する。「賛否両論あるが、ロン(デニス)、私、そして株主は感情的になることはできない」

「おそらくファンとスポンサーに影響があるが、感情的になってはいけない。今年や来年、そしてそれ以降に、マクラーレンが何を成したいかについて、合理的になる必要がある」

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