来季F1用ワイドタイヤをテストしたブエミ。「来年のマシンは新人にとって ”恐怖” 」

ブエミは、来季F1マシンが大きく変わりドライビングがチャレンジングになるため、新人にとって恐怖だと語った。

 セバスチャン・ブエミは、レッドブルの昨年型マシン、RB11をテストした。今年の8月ムジェロで、ピレリの新しいワイドなタイヤをテストするために、ピレリの要望に合わせてダウンフォースレベルが設定されたマシンに乗ったのだ。

 かつてトロロッソに所属し、現フォーミュラEの王者、2014年のWECチャンピオンという経歴を持つブエミは、トップカテゴリでレースをしたいと熱望している若いドライバーに、2017年のマシンがもう一度恐怖を植え付けると考えている。

「明らかにマシンは速くなった」とブエミはmotorsport.comに語った。

「すごく速くなったし、ドライブするのが肉体的にすごくきつくなった」

「F1は、ドライブするのが一番ハードなカテゴリに戻ったと思う。新人ドライバーにとっては、クルマに乗り込むのに恐怖さえ感じるだろう。いいことだよね」

「ショーの観点からは何も言えない。マシンはコーナーで速くなるけど、ストレートでは遅くなるだろう。オーバーテイクが増えるかどうかは僕にはわからない。けどチャレンジは多くなるだろうね。それこそがF1に望まれていたものだ」

「数年前からすでにF1にいたドライバーにとってはOKだろうけど、新人にとっては衝撃だろう。肉体的にタフになるだろうし、3年か4年前の状況とは異なるんだ」

「タイヤの見た目もいいし、止まっているマシンは速そうに見える。素晴らしいことだと思う。コーナーでもっとスピードが出て、もっとGがかかる。すべていいことだ。チームは素早く適応する必要があるし、グリッドの様相も一変するかもしれない」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー セバスチャン ブエミ
記事タイプ 速報ニュース