自己ベスト4位入賞のサインツJr.「想像もしてなかった結果に満足」

F1でのベストリザルトとなる4位に入賞したサインツJr.は、これは想像もしていなかった結果だったと話した。

 トロロッソのカルロス・サインツJr.は、シンガポールGPは想像以上に厳しいレースではあったが、4位という結果に満足していると語った。

 10番手からスタートしたサインツJr.は、スタートでアンチストールを起こしてしまった。また路面が乾くにつれてライバル勢がウルトラソフトタイヤに履き替える中、彼はスーパーソフトタイヤを履くことを選択し、ポジションを守る時間が長く続いた。

 スロースタートを切ったあと、サインツJr.は徐々にポジションを上げていき、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がリタイアした後は4番手となった。

 サインツJr.は、「僕たちが本当に望んでいた結果だ。常に正しいことができていた」と話した。

「厳しい瞬間もあった。特に、僕の後ろを走っていた人たちが新品のインターミディエイトタイヤを履いていたのに、僕のタイヤがユーズドだった時はね」

「それにみんながウルトラソフトを履いていた時、僕はスーパーソフトを履いていたから、自分より1秒以上も速い人たちから懸命にポジションを守らなければいけなかった」

「その後何人かを抜いて、4位でフィニッシュした。信じられないし、想像もできなかったよ」

 シンガポールGP終了時点ですでに去年の倍以上である48ポイントを獲得し、ドライバーズランキング9位につけているサインツJr.は、今回のレースは彼のキャリアにおいて最も重要なレースのひとつだと述べた。

「とても重要な日だ。僕のキャリアの中で最も重要なレースのひとつだった。だからとても、とても満足しているよ」

「みんなの想像以上に厳しいレースだった。なぜなら僕の後ろにはウルトラソフトを履いチェコ(セルジオ・ペレス/フォースインディア)と新品のタイヤを履いたヒュルケンベルグがいたので、レース中は常にミラーを見て、ミスをしないようにしていた」

「彼らのペースは僕よりも良かったけど、彼らの前でレースを終えることができるとわかっていた。外から見るよりもとても厳しい状況ではあったけど」

 最後にサインツJr.は、トロロッソは彼がスタート時に抱えたトラブルを調査する必要があると語った。

「何が起きたのか今はわからないけど、それを調査しないといけない。クラッチを離したらすぐに、アンチストールに入ってしまった。人為的なミスなのか、それとも何か他の原因があるのかはわからない。調べなければならない」

「僕は冷静だった。レースはとても長いということをわかっていたからね。チームは(ルイス)ハミルトンも同じタイヤを履いていたと教えてくれたけど、適切なタイヤを選んだと分かったし、インターミディエイトを履いているのは僕だけではないと知って自信を持てた」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 シンガポールGP
サーキット シンガポール市街地コース
ドライバー カルロス サインツ Jr.
チーム トロロッソ
記事タイプ 速報ニュース