F1
ルクレール&フェラーリ、2023年の新タイヤに心配はない? 「大きな影響はないだろう」と楽観視
フェラーリのシャルル・ルクレールは2023年から使用される新しいタイヤへの適応は、セットアップの変更によって最小限の影響に抑えられるだろうと考えている。
Alex Kalinauckas Roberto Chinchero
編集: 2023/02/23 10:45
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F1にタイヤを供給するピレリは2023年に向けて、昨年のアンダーステア特性に対処した新しいタイヤを投入する。シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、そういったタイヤの変化に対しては、セットアップ変更で影響を抑えられるだろうという考えを示した。
ピレリは2023年から新たにタイヤを1種類追加。C0〜C5と全6種類のタイヤで争われることになった。
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ただ、それよりも大きな変更になると見られているのが、タイヤのバランス調整だ。2022年のタイヤはアンダーステア特性があるとされており、2023年の新タイヤでは主にフロント側に変更が加えられている。
この新タイヤは、既に昨年末のアブダビでテスト走行が行なわれてり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)などからは好意的な意見も聞かれた。
そして、ルクレールは新しいタイヤによってバランスが少し変わる可能性はあるものの、大きな影響は無いだろうと語った。
「昨年、新しいタイヤはアブダビでちょっと試してきている。フロントタイヤが少し強くなるかもしれない」
「でもクルマへの影響でバランスを取るのは簡単だし、その変化も基本的には気にならない変化だ。だから、大きな影響はないと思う」
Charles Leclerc, Ferrari SF-23
Photo by: Ferrari
フェラーリは昨シーズン、タイヤマネジメントの安定性に問題を抱えており、その面でレッドブルに敗北するレースも多々見られた。
彼らにとってもこの新タイヤは、レース結果に与える影響を考えると重要なモノになってくるが、ルクレールとしてはまだ好影響になるかどうかは、なんとも言えないという。
「僕らにとってみれば、昨年のタイヤデグラデーションについて話していた時に、必ずしもそれが同じ問題であったわけではないんだ。フロントタイヤの時もあれば、リヤの時もあった」
「タイヤのマネジメントの方法だったりもしたし、デグラデーションの進みについては僕らも考えてきている。たくさん作業をしてきてるし、去年よりも良くなっていると思うよ」
「繰り返しになるけど、タイヤの変化が僕らの助けになったり、もしくはダメージになったりはしないと思う」
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