速報ニュース

F1

アルファタウリ・ホンダ「去年よりも間違いなく良くなった」 しかし次期マシン開発計画に変更なし

アルファタウリ・ホンダは、2021年に力強いスタートを切ったにも関わらず、2022年用マシンの開発計画を遅らせるつもりはないと考えている。

編集: 2021/04/27 10:31

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Pierre Gasly, AlphaTauri AT02

 2020年シーズンのF1をコンストラクターズランキング7位で終えたアルファタウリ。今季はここまで8ポイントを獲得し、ランキング5番手となっているが、予選やレース中のペースを見る限り、それ以上の強さを秘めているように見える。

 そのアルファタウリは、レギュレーションが大きく変わる来季用マシンの開発について、遅らせるつもりはないと考えている。

 テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、今季のチームは昨年と比較して一歩前進し、ランキング5位を目標にしていると語る。

「我々の目標は、チャンピオンシップをトップ5で戦うことだ。それが、我々が目指しているモノだ」

 そうエギントンは語った。

「我々がしっかりとその中にいるのかどうか、判断するのは時期尚早だ。でも、昨年よりも競争力が強くなっているような気がする」

「我々は冬の間、ほとんどの技術的目標を達成した。上位との差を埋め、マシンのパフォーマンスを向上させることを目標としていた。そして、より幅広いコンディションで機能するようにしたんだ」

「ここに座り、その状況を眺めて、そしてそれがどうなっていくのか見ていく……そんな甘い考えを持っているわけではない。そういう状況にはないのだ。とはいえ、我々は現時点で一歩前進できてはいるようだ」

 2022年シーズンから、F1には新たなレギュレーションが導入される予定になっている。そのため各チームは、今季マシンと来季マシンの開発にリソースを振り分けている。そして今後は、そのリソースのほとんどを次期マシンの開発にかけるようになるはずだ。

 エギントンは、アルファタウリが今季かなりの成績を手にできる可能性があるにも関わらず、2022年用マシンの開発に完全に集中する次期についての計画を、当初の予定から変更するつもりはないと語った。

「正直なところ、私の頭の中にはそれに関する考えはない」

 エギントンはそう語り、計画を変更する可能性を否定した。

「2022年に向けては、大規模なプロジェクトだ。そして個人的には、テクニカルグループのリーダーとして、来年のクルマに妥協はないと感じている」

「我々はそれを実現する必要がある。課題は、このクルマに必要なリソースを考えつつ、リソースを他のマシンの開発に移行する時にも、このクルマで行なえることを最大化するということだ」

「私は『2021年用マシンの開発をさらに推し進めたら、2022年はこうなるだろう』などと言えるようなポジションにいるとは思っていない。これは全てのチームにとって、バランスを取る必要のあることだと思う」

「来季のマシンに割り当てている技術チームには、すでに多くのリソースが割り当てられている。ただ、これが我々のチャンスだと信じて、全てのモノをそれに注ぎ込んでいるわけではない。我々は毎年改善しようとしている」

「今年は去年よりも良いようだが、去年もその前の年よりも良かった。それと同じことは、2022年にも当てはまると思う。次の一歩を踏み出したい。もし来年に向けて妥協してしまったなら……それが受け入れられるとは思わない」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1予選スプリントレースの実施が決定! ドメニカリCEO「ドライバーも楽しんでくれるはず」

次の記事 アメリカ人F1ドライバー、久々の誕生なるか? マリオ・アンドレッティが新鋭ハータを猛プッシュ

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

レーシングブルズ



もうひとつの同士討ち……ローソン、リンドブラッドの無罪放免にモヤっと「僕のフロアを壊したのに、理解できない」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

4 日前

もうひとつの同士討ち……ローソン、リンドブラッドの無罪放免にモヤっと「僕のフロアを壊したのに、理解できない」



ハジャー、手首の怪我癒えF1復帰。角田裕毅は再びリザーブに……レーシングブルズが感謝「とても貴重なポイントを獲得してくれた」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

10 日前

ハジャー、手首の怪我癒えF1復帰。角田裕毅は再びリザーブに……レーシングブルズが感謝「とても貴重なポイントを獲得してくれた」



人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」

F1

F1

スペインGP

16 日前

人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」

最新ニュース



F1分析|灼熱セパン! しかし意外と小さいようにも見えるタイヤの性能劣化。マクラーレン勢のペースにも要注目

F1

F1 F1

バーレーンGP

11 分前

F1分析|灼熱セパン! しかし意外と小さいようにも見えるタイヤの性能劣化。マクラーレン勢のペースにも要注目



小椋藍、Q1突破して11番手を確保! ホルヘ・マルティンが驚速新レコードでポールポジション|MotoGP日本GP予選

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

23 分前

小椋藍、Q1突破して11番手を確保! ホルヘ・マルティンが驚速新レコードでポールポジション|MotoGP日本GP予選



MotoGPラストレースになったかもしれない中上貴晶、日本GP転倒で1周もできず。来季開発を中上に頼っていたホンダにとっても大きな痛手

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

35 分前

MotoGPラストレースになったかもしれない中上貴晶、日本GP転倒で1周もできず。来季開発を中上に頼っていたホンダにとっても大きな痛手



マレーシア戦の”前回勝者”フェルスタッペン……でもそれは遠い昔の話? メルセデスのアップデートを警戒「難しいレースになると思う」

F1

F1 F1

バーレーンGP

51 分前

マレーシア戦の”前回勝者”フェルスタッペン……でもそれは遠い昔の話? メルセデスのアップデートを警戒「難しいレースになると思う」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録