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2017年用タイヤの開発テスト。7月後半開始へ

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2017年用タイヤの開発テスト。7月後半開始へ
2016/04/18 17:20

ピレリは7月後半に、2015年仕様のマシンで2017年用タイヤのテストを行う事を計画している

 ピレリは現在より大きいサイズのタイヤを扱うためにサスペンションに改良を加えた2015年仕様のマシンでテストを行う前に、古い仕様のマシンに現在のタイヤサイズと最新のコンパウンドで初期テストが行われる予定である。

 テストの時期について尋ねたところ、ピレリのモータースポーツ責任者ポール・ヘンベリーはこう答えた。

「ちょうど検討しているところだ。7月下旬から8月初旬にホッケンハイムで行おうと考えている」

 8月のサマーブレイクに入る前、7月は5週間の間に4回レースが開催されるため、最初のタイヤテストがどのようにスケジュールに当てめられるかはまだ定かではない。

 テストに関する暫定合意は、2017年から2019年にF1へタイヤを供給するための最終契約に向けた最後のステップだと、ヘンベリーは述べた。

「全ては同時に解決するだろう。来週には全てがまとまると思っている。いくつかの要素の土台は全てが分類される前にまとめなくてはならないが、我々はチームとFOMから大きなサポートをもらった」

「全員が同じゴールに向かって働いており、それはとても好ましい事だ」

 改訂された来シーズンのルールに向けて、準備を始めなければならないプレッシャーにさらされているとヘンベリーは言う。

「今はまだ4月だが、もちろんすでに取り組み始めている。空力の変更は重要だし、サイズの変更もとても重要だ。そしてタイヤ特性の変更もだ」

「我々の観点から見てひとつの段階で一緒にやらなくてはならないことがたくさんあり、それはとても興味深い技術的な大きな挑戦だ」

「今とは異なった物になるであろうマシンがそこにはあり、それは全員にとって広範囲にわたる変更になる。言うまでもなく、重要なのは後続のマシンの邪魔にならない後方気流を作り上げる事だ。このパッケージが助けになることを信じている」

「我々は広域にわたる作動温度領域を有するタイヤに取り組んでいる。熱入力にはそれほど敏感ではないタイヤだ。つまりオーバーヒートが起きる状況になったとしても、それに対する反応は起きないんだ」

「(新しいタイヤの導入は)速いマシンや運転にもっとチャレンジが必要なマシン、そしてより良いレースにつながるであろう、我々が望む多くの側面が存在する。」

 テストへの参加には、5つのチームが興味を示している。

「特に今年は、誰がテストをできるのかという点が肝心だ。(手を挙げた)5つのチームすべてに2015年のマシンを改良して、テストに参加してもらうかもしれない」

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