2018年に自信を持つベッテル「しかしタイトル獲得は常に困難なもの」

セバスチャン・ベッテルは、タイトルを争うための”最後のステップ”を踏み出すのは難しいとしつつも、新シーズンに向け自信を感じている。

 セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの最終目標であるF1チャンピオンになることは困難なことであると考えている。

 フェラーリは、2007年にキミ・ライコネンがドライバーズチャンピオン、2008年にコンストラクターズチャンピオンを獲得して以降、タイトルを獲得できていない。しかし、チームは2016年から2017年シーズンにかけてタイトル争いをできるだけの目覚しい進歩を遂げた。

 ベッテルは2018年シーズンもその勢いを保つことができると信じているが、4シーズン連続でタイトルを防衛しているメルセデスに打ち勝つことは別の難しさがあると考えている。

「レギュレーションがほぼ変わらないのは確かだ。僕たちはシーズン開幕を迎えるのに良い地盤を作ることができているから、この勢いを保つことができると思う」

「僕たちは最終的なステップを踏み出さなければならない。でもこれまでを振り返ると、最終的なステップを越えるのは、常に難しいことだ」

「もっとマシンを速くするためにすでに進行している作業があるし、ここ数カ月は2018年に向けて集中してきた。パワーユニットにも多くの力を込めようとしてきた。それが完了すれば、僕らの立ち位置がどこなのかわかるはずだ」

 2017年シーズンのベッテルはタイトルを争ったが、それはレッドブルでタイトルを獲得した2013年以来のことである。

「最終的には、ドライバーとしては勝利したいと思っている。しかしシーズン開幕時に競争力があったとしても、最終的にタイトルを獲得できるだけの力を持っているのかどうかはわからない」

 そうベッテルは語った。

「マシンが速く、良い仕事ができているのなら、シーズンが進むにつれて良いニュースか悪いニュースを手にすることになるだろう」

「しかしその大部分は、良いニュースだと思う」

「僕たちにとってかなり厳しい数週間があった。でも戦えるだけのパッケージがあるのであれば、概ね前向きだと思う」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
記事タイプ 速報ニュース