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「みんなの声援は力になる」フェルスタッペン、F1日本GPでの活躍誓う

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「みんなの声援は力になる」フェルスタッペン、F1日本GPでの活躍誓う
執筆:
2019/10/08 11:09

Honda ウエルカムプラザ青山で「Honda F1 ファンミーティング」が開催され、レッドブルとトロロッソのドライバーが駆けつけたファンに活躍を誓った。

 10月8日(火)、Honda ウエルカムプラザ青山で「2019 Honda F1 ファンミーティング」が開催された。残念ながらアレクサンダー・アルボン(レッドブル)は都合により不参加となったものの、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、トロロッソのピエール・ガスリー、ダニール・クビアトがファンの前に登場し、週末に迫ったF1日本GPに向けた意気込みなどを語った。

 イベントは立ち見スペースが設けられるほどの盛況ぶりで、老若男女を問わず約400人のファンが詰めかけた。また、ホンダに13年ぶりの勝利をもたらしたフェルスタッペンの母国、オランダのナショナルカラーであるオレンジのキャップやTシャツを身に付けたファンも数多くいた。

 フェルスタッペンはまず「みんなと会えたのは3月(の『2019 Honda F1 キックオフミーティング』)以来だね。またここに来られて嬉しいよ」と挨拶。会場から大きな拍手が上がった。

 ガスリーは日本のスーパーフォーミュラに参戦していた2017年、最終戦鈴鹿が台風により中止となり、王座獲得のチャンスを逸した苦い思い出がある。日本GPの週末も大型の台風が日本列島に接近しており、グランプリ開催中の天気も心配されている。彼は苦笑いを浮かべながらこう語った。

「僕にとって鈴鹿は第2のホームコースのようなものだ。でも今週末は台風が来るみたいだね……台風の鈴鹿というのはあまり良い思い出がないけど、素晴らしいパフォーマンスを見せたいと思っている」

 その後は、レースが行われる鈴鹿サーキットについて、3人のドライバーが解説。クビアトはヘアピンについて「ここはオーバーテイクが多いよね」と一言。フェルスタッペンが「僕たちはヘアピンでオーバーテイクはしないよ」と返すと、クビアトがすかさず「だって君はポールポジションスタートでしょ!」と突っ込みを入れ、会場を沸かせていた。

 そして、それぞれが使用するヘルメットについて話題が移ると、ガスリーは日本GPで特別仕様のヘルメットを使う予定であることを明かした。ただ、スペシャルヘルメットの使用は年1回までと定められており、チームメイトのクビアトは母国ロシアGPでそれに抵触し、使用を却下されている。既にスペシャルヘルメットを使用しているガスリーは次のように話した。

「ダニールの件もあって本当に使えるのか心配だから、誰にも言ってなかったんだ……」

「大きくデザインが変わっている訳ではないけど、少し日本仕様になっているんだ。もし可能であれば使いたいね」

 さらにファン参加型企画として、Twitterで募集された質問に各ドライバーが答える場面もあった。レース前に行う“験担ぎ”についての質問が寄せられたが、3人とも特に決まったルーティンなどはない様子。そんな中、勝負下着はあるのかと尋ねられたガスリーは「僕は下着を履かないんだ」と暴露。それを聞いたクビアトが「Gフォースにはどう対応するの?」と切り返す過激なトークに発展し、フェルスタッペンは笑いをこらえきれない様子だった。

 その後は来場したファンに向けたプレゼント抽選会なども行われ、イベントは大盛況の内に終了。最後にフェルスタッペンが、ファンに向けて力強い意気込みを語った。

「鈴鹿では最低でも表彰台に立ちたいし、もちろん勝つことができれば最高だ。グランドスタンドでの声援は僕たちを後押ししてくれる。みんなに会えるのが楽しみだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第17戦日本GP
執筆者 戎井健一郎