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アルボン、接触で表彰台逃し”動揺”。それでも「ハミルトンには怒っていない」

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アルボン、接触で表彰台逃し”動揺”。それでも「ハミルトンには怒っていない」
2019/11/18 2:46

レッドブルのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPでルイス・ハミルトンと接触しスピンを喫したが、ハミルトンを責めていないという。

 F1ブラジルGPは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが2位となり、レッドブルとホンダにとって歓喜の1日となった。一方、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)にとっては残念なレースとなってしまった。

 レース終盤、フェラーリの2台が同士討ちでリタイアを喫し、セーフティカーが出動。アルボンは残り2周でレースが再開された時点で2番手につけていた。

 セーフティカー走行中にタイヤを交換し4番手となっていたルイス・ハミルトン(メルセデス)は、難なくガスリーを交わしてアルボンに迫ると、ターン10でオーバーテイクを仕掛けた。しかし十分なスペースはなく、アルボンに接触してしまった。

 これによりスピンを喫したアルボンは、14位でフィニッシュ。表彰台はおろかポイント獲得すらも逃すこととなった。ハミルトンはこの接触の責任を全面的に認め、アルボンに謝罪した。

 レース後、アルボンは「(謝罪は)問題ない。当然、彼もそうするつもりはなかったんだ。ルイスには怒っていないよ」と、motorsport.comに語った。

「そういうこともあるさ。もちろん表彰台は欲しかったし、今日はそれにふさわしいと感じていたけどね。それは本当だ。僕は少し動揺しているけど、それもレースだ」

 ハミルトンとの接触について、アルボンは次のように話した。

「それについて振り返ってみると、僕は(接触直前の)ターン9で彼をミラーで見たんだ。オーバーテイクを仕掛けてくるほどには近くないと思ったので、そこではディフェンスしなかった。ルイスをカバーしようとして、とにかく速く行こうとしたんだ」

「あの(接触した)時、彼がオーバーテイクを仕掛けたように思えたけど、確信はできていなかった。サイドバイサイドのバトルではよくあることだけど、彼が死角に入って見えなかったので、少しスペースを空けていた。彼がどこにいるか分からなかったけど、ターンインはしなくちゃいけない。『そこに誰もいませんように』と願いながらね」

「そして、僕たちは接触した。あれはそういうインシデントだったんだ」

「正直に言って、もし彼がそこでオーバーテイクできなくても、ターン1でオーバーテイクできたと思う。彼の方が速かったからね。もちろん、彼は(トップを走る)マックスに追いつくために、早く僕をパスしたかったんだろう」

Additional Reporting by Valentin Khorounzhiy

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