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2021年のF1レギュレーション、発表は10月? 全チームに平等な時期を模索

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2021年のF1レギュレーション、発表は10月? 全チームに平等な時期を模索
執筆:
2019/05/04 8:46

2021年のF1技術規則を最終決定する上で、全チームにとって平等な発表タイミングが模索されている。

 2021年にレギュレーション変更が予定されているF1。未だ新しいレギュレーションは発表されていないが、全チームにとって平等なタイミングとして、10月に公開される方向で動いているようだ。

 motorsport.comで既報の通り、レギュレーションの発表が早かった場合、予算規模が大きいビッグチームが同時並行で開発を進めることができるため、大きなアドバンテージになってしまうのではないかと、小規模チームが懸念。レギュレーションの発表を遅らせることを求めていた。

 FIAの国際競技規則に基づくと、レギュレーションは6月までに決定される必要があるが、この時期は2019年マシンの開発、2020年に向けた新車開発が進んでいる時期であり、小規模チームは2021年用の先行開発を行う余裕はないだろう。

 レギュレーション発表を6月以降に遅らせるためには、全チームの同意が必要になる。また発表が12月まで遅れた場合も、資金力のあるトップチームに有利に働くのではないかという意見もある。

 アゼルバイジャンGPの際に各チームとF1のCEOであるチェイス・キャリーが話し合いをした結果、10月にレギュレーションを発表するという妥協案に、一定の理解が得られたという。

 当初、12月まで発表を延期することを提案していたレッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは、10月に発表した場合、全チームにメリットがあると考えているようだ。

「我々にとっては、おそらく12月がレギュレーション発表のベストなタイミングだろう」と、ホーナーは説明した。

「しかし、小規模チームはそれに対応することができないと主張するだろう」

「そして発表が早ければ早いほど、ビッグチームはリソースを分割することができる。小規模チームよりも素早くリソースを振り分けることができるんだ」

「10月は、6月から年末にかけての有効な妥協案だ。我々もそれで問題ない」

 10月発表案に対し、十分な支持があったかと訊かれたホーナーは、次のように答えた。

「チーム間では満場一致で合意が得られた。(反対は)ルノーだけだったと思うが、最終的には賛成したので、反対しているチームはないと思う」

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、活発な議論が行われたとしながらも、10月まで発表を遅らせることに反対するつもりはないと話した。

「個人的には考えに迷いがあるが、チェイスやロス(ブラウン/F1マネージングディレクター)やニコラス(トンバジス/シングルシーター技術部門責任者)を支持したい」

「良いレギュレーションを生み出すためには十分な時間が必要だ。それは事実だ。しかし、発表を遅らせる理由を非常に正確に説明する必要があるし、全チームの同意が必要だ。我々は、それを阻止するチームになるつもりはない」

 ホーナーは、発表を6月以降に遅らせることについて、FIAも賢明な動きだと認めていると述べた。

「彼ら(FIA)は、レギュレーションを早く発表することで小規模チームにとって不利になることを理解していると思う」

「彼らも10月は賢明な妥協案だと感じているだろう」

Additional reporting by Edd Straw and Roberto Chinchero

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シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble