前戦久々Q3進出のレッドブル角田裕毅、相性の良いバクー戦に臨む「努力が報われていると実感できるのは心強い」
レッドブルの角田裕毅は、自分たちが着実に進歩を続けられていることは心強いとして、アゼルバイジャンGPに向けても確かな手応えを感じている。
写真:: circuitpics.de
バクー市街地で開催されるF1第17戦アゼルバイジャンGPを前に、レッドブルの角田裕毅がチームのプレスリリースを通して意気込みを述べた。
角田は前戦イタリアGPで久々に予選Q3へ進出し、9番グリッドから決勝をスタート。今季5度目の入賞にも期待がかかったが、中団で我慢のレースを強いられている間にリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触してダメージを受けるなど、展開も味方せずに13位に終わった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは今季最強を誇るマクラーレン勢を寄せ付けずポールトゥウインを飾っただけに、悔しいレースとなった。
ただ角田は、イタリアでは確かなポテンシャルを実感するなど、ポジティブな部分もあったと語る。それがバクーでのレースに向けた自信にも繋がっているようだ。
「モンツァは残念なレースでしたが、予選での強さや、レースでもダメージを受けなければペースは十分あったという点など、ポジティブな部分も見いだせました」と角田は言う。
「僕たちは毎回進歩しています。マックスはあの勝利で彼がなぜベンチマーク的存在なのかを示しましたが、僕たちもレースごとに彼に近づいていると感じています。だからこそ、自分たちの努力がある意味で報われていると実感できるのは心強いことです」
「モンツァでは結局、マシンが持っていた本当のポテンシャルを示すことができず悔しかったですが、この週末への自信につながっています。イタリアではショートランは良かったものの、ロングランはあまり良くなかったので、マシンを正しいウィンドウに入れる作業に取り組む必要があります」
バクーはレッドブルにとっても相性の良いサーキットのひとつであり、ヨーロッパGP時代も含めた過去8回の開催で4度優勝を飾った。また角田にとっても、過去4シーズンでの予選順位は8番手、8番手、8番手、12番手となっており、バクーでは安定して高いパフォーマンスを見せきたと言える。
角田は「バクーは楽しくもありチャレンジングなサーキットで、思いがけないことが起こりやすい場所です。ここでは集中力を保ち、全力で走り切らなければならないので、週末ではそれを目指して挑みます」と結んだ。
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