レッドブル角田裕毅、イモラでの反省活かし伝統のモナコで輝けるか「もっと我慢強くならないと」
レッドブルの角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGP予選でのクラッシュを引き合いに出し、モナコGPに向けては我慢強さを身に付けたいと語った。
写真:: Red Bull Content Pool
F1第8戦モナコGPを前に、レッドブルの角田裕毅の意気込みコメントがチームから発表された。
F1ヨーロッパラウンドの初戦である第7戦エミリア・ロマーニャGPから数日。F1サーカスは伝統のモナコへと舞台を移す。前戦で10位入賞を果たした角田にとっては、やや複雑な心境でレースウィークを迎えることになる。
角田はイモラ・サーキットで行なわれたエミリア・ロマーニャGPの予選でハイスピードクラッシュを喫しQ1敗退。本人は無事だったものの、マシンは大きなダメージを受け、決勝はピットレーンスタート(最後尾)を余儀なくされた。
結果的に戦略の妙もあり10位までジャンプアップし、入賞を果たした角田だが、自らのミスが引き金となったクラッシュを経て学ぶべきところが色々とあると語った。
「先週末のイモラでは忘れたいような出来事もありましたが、ポジティブな面もあって、それが今週のモナコに向けて自分のモチベーションを高めてくれています」
「予選では自分が軽率なミスをしてしまったので、もっと我慢強さを身に付けないといけないし、結果は自ずとついてくるということも学ばないといけません」
「マシンの感触は週末を通して良かったですし、このクルマには力があると確信しています。ピットレーンスタートから10位まで上がれたのは良い感触でしたが、モナコではもっと上のポジションから追い上げていきたいです。それが今週末の目標ですし、この特別なサーキットとRB21で成功するために必要な集中力を保ちたいです」
モナコはコース幅の狭い市街地サーキットを走るレースであるため、追い抜きが非常に困難。大型化された現代のF1マシンではなおさらだ。そのため、言うまでもなく予選の結果が極めて重要になるレースと言える。
角田はレーシングブルズ(RB)時代の昨年、予選8番手から粘りのレースで8位入賞を果たした。3戦連続入賞が懸かる週末のレースに向けて角田は、「レッドブルはモナコである意味(プロモーション等で)目立っていますから、自分もコース上でしっかりインパクトを与えたいですね」と締め括った。
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