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ライコネンの逆襲恐れるメルセデス「”我々の戦い方”難しくなりつつある」

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ライコネンの逆襲恐れるメルセデス「”我々の戦い方”難しくなりつつある」
執筆:
2018/04/29 11:16

メルセデスは、ライコネンが”間違ったタイヤ”で決勝をスタートするにもかかわらず、レースにおいて脅威になりうると考えているようだ。

Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H sparks
Sergey Sirotkin, Williams FW41
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Kimi Raikkonen, Ferrari in parc ferme
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H and Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+ and Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H

 メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフは、フェラーリのキミ・ライコネンがアゼルバイジャンGPの決勝を”間違ったタイヤ”でスタートするにもかかわらず、チームにとって脅威となりうる可能性があると捉えているようだ。

 今週末のレースにはソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトタイヤが持ち込まれているが、ウルトラソフトの性能劣化(デグラデーション)が激しいということもあって、メルセデスやフェラーリ、レッドブルは予選Q2をスーパーソフトタイヤでアタック。決勝をスーパーソフトタイヤでスタートしようと試みた。

 しかし、ライコネンはミスもあってアタックを完了できず。今回、フェラーリは最も攻撃的なタイヤ選択を行っており、もともとライコネンはスーパーソフトタイヤを1セットしか持ち込んでいなかった。そのため、彼は仕方なくウルトラソフトタイヤを使ってアタックし、Q3に駒を進めていた。

 予選Q3ではポールポジションも狙えるペースでラップを刻んでいたライコネンだが、ターン16でミスをし6番手。チームメイトのセバスチャン・ベッテルがポールを獲得した。

 しかしながら、ライコネンはレース序盤のペースに優れたウルトラソフトタイヤを装着して決勝に臨む上、メルセデスはフェラーリが戦略的にリスクのある判断を下し、それによってライバルたちがそれに反応せざるを得なくなる可能性があると考えている。

 motorsport.comがライコネンをまだ危険な存在だと考えているかとウルフに尋ねると、彼は次のように答えた。

「もちろんだ。彼は我々と違うタイヤでスタートする。疑問なのは、どれだけ長くそのタイヤでステイアウトするかということだ」

「ここでは、序盤にセーフティカーが出動する可能性が高いが、そうなった場合彼らはより硬いタイヤ(ソフトタイヤ)を装着して、最後まで走るという大胆な戦略を採るかもしれない」

「もし今の彼と同じようなポジションにいた場合、中国GPでのレッドブルと同じように、リスクのあるギャンブルをする可能性もある。時に、そういう判断が功を奏することがあるんだ。それに彼は最速のマシンを持っているし、彼がポールポジションを獲っていたはずなんだ」

 ウルフは、メルセデスはフェラーリとレッドブルを相手に戦っているため、今年は戦略的な判断をするのが難しいと認めたが、それでもチームの考え方に対して高い信頼を寄せているようだ。

「優勝を狙うドライバーが6人もいる場合、戦略は非常に複雑になり、結果を予測するのがとても難しくなる」

「あまり細かくは話したくないが、上海を振り返ってみて、あの時(ルイス・ハミルトンに)新しいタイヤをつけるかどうかを自分自身に問い直してみても同じこと、つまりステイアウトを選ぶだろう」

「我々に必要なのは、自分たちの戦略とツールを信じること。そしてそれを常に改善することだ。しかしそれは、自分たちにできないことをやってみせた者たちの、”犠牲者”になることを受け入れるということだ」

「レッドブルは失うモノがあまりなく、大胆な戦略で優勝という報いを得たが、彼らはそれに価する。だが、我々はこれまでやってきた自分たちのやり方に固執する。しかしそれがより難しくなってきているのだ」

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シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション Baku City Circuit
ドライバー キミ ライコネン 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Adam Cooper