アロンソ対マグヌッセン、意地の張り合いで共倒れ。アロンソ諦めの笑み?

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アロンソ対マグヌッセン、意地の張り合いで共倒れ。アロンソ諦めの笑み?
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
協力: Pablo Elizalde
2018/09/02 2:08

イタリアGPの予選Q2で1コーナーで絡みかけたマグヌッセンと絡んだアロンソは、インシデントがなくてもあまり結果は変わらなかったと話した。

 イタリアGPの予選Q2、ラストアタックの1コーナーでケビン・マグヌッセン(ハース)と絡みかけたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、このインシデントがなくてもあまり結果は変わらなかったと話した。

 Q2最後のアタックに向かった際、メインストレートでマグヌッセンの背後につけていたアロンソは、第1シケインのブレーキングでマグヌッセンのアウト側に並んだ。

 ブレーキングでアロンソが前に出てターンインしたが、マグヌッセンもポジションを譲らず。アロンソはシケイン出口でワイドになってしまい失速したため、両者ここで大きくタイムロスしてしまった。

 その結果、自己ベストタイムを更新できなかったマグヌッセンは11番手、アロンソは13番手で予選を終えることになってしまった。10番手タイムとなりQ3へ駒を進めたピエール・ガスリー(トロロッソ)とマグヌッセンのタイム差はわずか0.002秒差だった。

 直後の無線でアロンソは、「マグヌッセンは1コーナーでレースをしたいと思っていたんだろう」と笑いながらチームに報告。対してマグヌッセンは「フェルナンドは一体何をしようとしたんだ?」と無線で怒りを露わにしていた。

 さらに国際映像では、マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンとハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーがピットレーンで口論する姿も捉えられていた。

 予選後、アロンソはマグヌッセンがウォームアップ中にラインをカットしてきたとメディアに主張。そして今回のインシデントが、マクラーレンとハースの違いを顕著に示していると語った。

「僕たちはアウトラップを一緒に走っていた。そしてトラフィックだらけの中で、ハースの1台に追い越された。中団チームの全部のマシンが、だいたい同じポジションを走っていた」

「一緒にラップをスタートし、一緒に最初のコーナーに到達した。そして僕たち両方のラップが台無しになった」

「色々な速さのドライバーがいて、ハースはグリッド上で3番目か4番目に速いマシンだ。なのに1台がQ2で敗退した」

「僕はQ2に入った。それは僕が望んでいた結果のひとつだ。僕にとってはそれほど変わらなかっただろうが、彼らはもっと上にいけただろう。だけどとても楽しかった」

 このインシデントを受け、アロンソとマグヌッセンの両方がスチュワードに召喚されている。

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この記事について

シリーズ F1
イベント イタリアGP
サブイベント 土曜日 予選
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース