アロンソ、ペナルティの一貫性の無さを嘆く「F1の悪いところが露呈した」

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アロンソ、ペナルティの一貫性の無さを嘆く「F1の悪いところが露呈した」
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2018/10/07 10:25

日本GPを14位で終えたアロンソは、F1のペナルティには一貫性がなく、F1の悪いところが現れていたと語った。

Lance Stroll, Williams FW41, leads Sergey Sirotkin, Williams FW41, and Stoffel Vandoorne, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33, runs off the track behind Lance Stroll, Williams FW41
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、日本GPの決勝レース中にペナルティを科されたことについて、ペナルティの出し方に一貫性がないと主張した。

 決勝レース序盤、アロンソとランス・ストロール(ウイリアムズ)はシケインでポジションを争っていた。ところがアロンソは、ブレーキングの際にストロールに押し出され、芝生に乗ってしまった。この後アロンソは、コースを離れてトラックに戻った際にアドバンテージを得たとして、5秒のタイムペナルティを科された。

 ただスチュワードはストロールには接触の責任と、アロンソを押し出した責任があったとして、彼にも同様に5秒ペナルティを与えた。

 さらに両者にはペナルティポイントが加算され、アロンソに1ポイント、ストロールには2ポイントが加えられた。なおストロールはレース後、アロンソに謝罪したとのことだ。

 14位でレースを終えたアロンソは、ペナルティを科されたことに対し途方に暮れており、今回の件がどれほどF1のペナルティに一貫性がないのかを示していると話した。

「ドライバーが謝りに来たとはいえ、この結論を理解することは難しい。知っての通り、F1がどれだけ悪い状況かを表している」

 どういう点が”悪い”のかと尋ねられたアロンソは、「決断や、無差別さ、純粋な一貫性といったことだ」と答えた。

「最終コーナーのアウト側でブレーキングをして、ひとりのドライバーはもう一方のドライバーのことが見えなかった。グラベルに押しやられた後で謝られても、そのドライバーはペナルティを受けるんだ。残念だ」

 また彼は、このインシデントについてストロールを責めなかったと明かした。

「彼は僕のことが見えなかった。もし見えていて芝生側に押し出したのなら、話は違う。だけど、非常に不運な状況だった」

「14位ではなくて、12位だったかもしれない。大きくは変わらないし、これが現実だ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Pablo Elizalde
記事タイプ 速報ニュース