アロンソ、初のカタールGPを大満喫「一晩中ドライブしていたい」決勝はスタートにチャンス?

アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1第20戦カタールGPの予選を終え、初のコースを楽しんだと語った。

アロンソ、初のカタールGPを大満喫「一晩中ドライブしていたい」決勝はスタートにチャンス?

 F1初開催となったカタールGP。ベテランのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)もロサイル・インターナショナル・サーキットを走るのは今週末が初めてだったが、一晩中走りたいとコメントするほど、アタックを楽しんだようだ。

 アロンソは予選Q1を6番手で突破すると、予選Q2ではソフトタイヤで3番手。アルピーヌとコンストラクターズランキング5位を争っているアルファタウリのピエール・ガスリーには一歩及ばなかったものの、5番グリッドを獲得した。

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「予選だけでなく、週末を通してクルマのパフォーマンスはとても良かったと思う」

 そうアロンソは語った。

「運転していてとても楽しかったし、チームにも言ったんだけど、もし燃料を入れてくれれば一晩中ここでドライブできる」

「でも僕らのパッケージに適したサーキットのひとつでもあると思うんだ。明日どうなるか見てみよう。土曜日にあまり意味はない。スタートポジションはいいけど、ポイントが得られるのは明日だ。このポジションを最大限に活かす必要がある」

 ロサイルについて、アロンソはドライバーとして走っていて楽しいコースだと高評価した。

「(楽しい理由は)高速の複合コーナーと、ロングコーナーにあると思う。ここにはすべてが揃っているし、ナイトセッションもある。劇的な違いではないけど、夜のサーキットはとても涼しくて、タイヤのオーバーヒートを防ぐことができる」

「グリップを感じるし、どのコーナーでもタイヤをセーブせずにクルマを走らせる事ができる。ドライバーにとっては良いフィーリングだ」

 今回、アルピーヌとアルファタウリは予選でほぼ互角のパフォーマンスを見せた。アルピーヌはエステバン・オコンもQ3に進出し9番手。一方のアルファタウリはガスリーが4番手、角田裕毅が8番手と、アルピーヌ勢のひとつ前のグリッドを手にした。

 ただ、普段はあまりレースが行なわれていないサーキットなだけに、スタートの蹴り出しはレコードライン上にある奇数グリッドが有利ではないかと見られている。

 アロンソも、スタートでガスリーを逆転するチャンスがあると考えている他、タイヤ戦略が違うマシンにも警戒感を持っている。

「もちろん、僕たちの最大の目標は、アルファタウリとのコンストラクターズランキング5位争いだ。ガスリーは4番手、僕たちはクリーンな側の5番グリッドだから、スタートの時にチャンスがあるかもしれない」

「その後は注意が必要だ。僕たちの後ろにはミディアムタイヤでスタートする人が何人かいると思う。カルロス(サインツJr./7番手)もそうだし、(セルジオ)ペレスも11番手だ。決勝でこのトップ5をキープできるか見てみよう」

 
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