アルピーヌ代表、アロンソと接触のハミルトン許す「珍しく間違いを認めてくれたのは、素晴らしいこと」
アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表はF1ベルギーGPで発生したフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンの接触を巡り、ハミルトンが非を認めたのは良いことだと語った。
アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表はF1第14戦ベルギーGPで、フェルナンド・アロンソはルイス・ハミルトン(メルセデス)との間で発生した接触について、ハミルトンが非を認めたことは良かったと語っている。
アロンソとハミルトンの接触は決勝レース開始直後の1周目に起こった。 ハミルトンがケメルストレートで2番手のアロンソに並びかけると、レ・コンブのアウト側からオーバーテイクを試みた。
ハミルトンは部分的にアロンソの前に出たものの、イン側につけていたアロンソの左フロントタイヤとハミルトンの右リヤタイヤが接触。アロンソはそのまま走行を続けることができたが、宙を舞ったハミルトンのマシンは大きなダメージを負い、リタイアを喫している。
そして、この接触は最終的にレーシングインシデントとして処理され、ペナルティが科されることはなかった。アロンソは前述のように走行を続け、最終的に5位を獲得。チームメイトのエステバン・オコンも7位に入り、アルピーヌとしては好結果を持ち帰ることに成功している。
「フェルナンドは2周目にルイスとちょっとした接触があったが、幸運にもダメージはなく、走り続けることができた」と、サフナウアー代表は語る。
「5位というのは、おそらく我々に可能なベストなリザルトだったはずだ。ルクレール(シャルル・ルクレール/フェラーリ)への5秒ペナルティ前までは6番手だったが、我々より前にいるクルマには、そのどれにも勝てなかったと思う」
そしてサフナウアー代表は、アロンソとの接触について後にハミルトンが非を認めたことは”珍しく”良いことだと語った。
「ルイスにとっても良いことだと思う」
接触に関するハミルトンの態度について尋ねられた際、サフナウアー代表はそう答えた。
「私はあの接触がルイスのミスだったと思っていた。知っての通り、スチュワードやFIAが序盤は“レースをさせる”と話していて、あまり気にしすぎないと言っていたのは最近のことだ」
「私もルイスが十分なスペースを残していなかったと思っていたが、彼が間違いを認めてくれたのは、素晴らしいことだと思う。彼がそうするのは稀なことだと思うが、彼は普段はスペースを残しているし、皆失敗はするものだ」
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