読者の”訊きたい”にガスリーが応える(1)「きっかけはシューマッハー」

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読者の”訊きたい”にガスリーが応える(1)「きっかけはシューマッハー」
2018/09/25 23:35

トロロッソ・ホンダでF1を戦うピエール・ガスリー。そんな彼に、motorsport.com読者から集まった質問をぶつけた。

 今季トロロッソ・ホンダのドライバーとして、F1フル参戦デビューを果たしたピエール・ガスリー。その実力が認められ、来季からはレッドブル・ホンダへと昇格することになった。

 2017年にはスーパーフォーミュラで活躍。今季はホンダのパワーユニットを使用しており、日本のファンからの人気も高いガスリー。motorsport.comは読者から寄せられた質問を彼にぶつけ、そのキャラクターに迫った。

 ガスリーは時間も限られている中、それぞれの質問に真摯に応えてくれた。まず第1弾は、ドライバーとしてのルーツを紐解く『F1への憧れ編』をお届けする。

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F1を目指すようになったきっかけは何ですか?

「基本的には小さい頃からの夢だったよ。最初にそう思ったのは本当に子供のころだった。僕はカートをやっていた兄の応援をしていて、兄を見るために家族と一緒にトラックに行ったんだ。すぐにモータースポーツに対して情熱を感じるようになったし、ドライバーになりたいと思った」

「そしてそれから、5歳くらいの頃にフェラーリでミハエル・シューマッハーが毎週のように勝っているのを見た。それが、僕の中のスイッチを入れたみたいだ。『彼のようになりたい。F1のレースに勝って、毎週末ポディウムの一番上でシャンパンを撒き散らしたい』と思ったんだ」

「それが、僕が人生でやりたいことを決めて、夢を持った瞬間だった。まさに兄弟の応援が始まりだった。それから5、6歳の頃にF1を見始めたからね」

自分のことはどんなドライバーだと思いますか?

「自分がどんなドライバーか? 本当に負けず嫌いなドライバーだね。だから僕は勝つことだけに執着しているし、競争が好きなんだ。僕はベストなドライバーになりたい」

「だから僕はやりたいことを達成するために、自分の持つ全てのものを捧げているし、僕自身も200%それに打ち込んでいる。僕は自分の目標や達成したいことに関して、ある意味とても頑固なんだ」

「それ以上に自分のことを表現するのは難しいな。僕のエンジニアや親しい人たちに聞いてみたほうが良いと思う。僕は自然体でいようとしているだけだし、できるだけ速く走り、自分が得られたチャンスを最大限に活用しようとしているだけだからね」

好きな時代の、好きなマシンに乗れるとしたらどれを選びますか?

「多分、僕はアイルトン・セナのマクラーレンMP4を選ぶ。いつかそのうちの1台に乗ってみたい。当時のマシンがどんなものなのかを感じてみたいんだ」

憧れのドライバーは?

「もちろん、セナは僕にとって大好きで憧れのドライバーだ。だけどF1で言ったら、セナと同じくアラン・プロストもそうだ。(同じフランス出身の)僕にとって彼はレジェンドだ。シューマッハーやルイス(ハミルトン)、セブ(セバスチャン・ベッテル)、そしてジュール・ビアンキもリストの上の方にいる。僕は彼らに多大な敬意を払っている」

Interview by Erwin Jaeggi

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 第2弾は明日公開予定。どうぞお楽しみに!

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ピエール ガスリー
チーム トロロッソ 発売中
記事タイプ 速報ニュース