F1 Aston Martin launch
【F1新車】アストンマーチン、2022年新マシン『AMR22』を発表。環境一新で浮上なるか?
アストンマーチンF1は2022年シーズンを戦う新マシン「AMR22」を発表した。
編集: 2022/02/11 3:24
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2月10日、アストンマーチンF1は2022年シーズンを戦う新車「AMR22」を発表した。
アストンマーチンは2021年に、レーシングポイントから名を変える形でF1に参戦。2021年はアゼルバイジャンGPでセバスチャン・ベッテルが2位表彰台を獲得する活躍を見せた。ただ全体としては、レーシングポイント時代の2020年よりも苦戦するレースが多く、ランキングは7位でシーズンを終えている。
テクニカルレギュレーションの大幅な変更が控える2022年は、各チームにとって序列を変化させる大きなチャンスだ。今回アストンマーチンが発表した新マシン「AMR22」だが、すでに新車発表を行なったハースやレッドブルと比べ、独自のデザインが比較的多く見られる。
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DRSのアクチュエーターポッドの存在が確認できる他、放熱用のシャークルーバーなどはこれまで見られなかった要素だ。昨年メルセデスのパワーユニットを使用したマシンに見られたように、パワーユニットの形状に合わせるようにエンジンカウルが大きな膨らんでいるのも確認できる。
サイドポッドの下部は大きくえぐられているが、サイドポッド上面の落としこみは厳しくなく、後方に向かってコークボトル形状にきつく絞り込まれてもいない。これまでは見られなかったコンセプトのデザインに見える。
フロントウイングは4エレメント構成。フロントノーズは短く、最も前方のフラップは左右で繋がるような形状になっている。
なおスポンサーに関しては先日発表されたようにサウジアラビアの石油企業アラムコが新たに加わった。コグニザントとともにタイトルスポンサーを務めており、マシンにもそのロゴが掲示されている。またカラーリングはアストンマーチン伝統の“緑“は健在だが、昨年と比べると明るい緑に、黄色いラインがアクセントとなっている。
ドライバーはベッテルとランス・ストロールの2名を継続起用する。また昨年までチーム代表を務めていたオットマー・サフナウアーの後任としては元BMWのマイク・クラックが起用されている。
F1は今後、2月23日からスペイン・バルセロナでプレシーズンテストが実施される。バルセロナテストは中継などされない予定ではあるものの、各チームが持ち込む実際の新車を確認できる最初の機会になるだろう。
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