F1バーレーンFP3:フェラーリ好調続く。レッドブルどうした? フェルスタッペン8番手

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F1バーレーンFP3:フェラーリ好調続く。レッドブルどうした? フェルスタッペン8番手
執筆:
2019/03/30 13:15

F1第2戦バーレーンGPのフリー走行3回目は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマークした。

 F1第2戦バーレーンGPのフリー走行3回目(FP3)が行われ、シャルル・ルクレールがトップ。3セッション連続でフェラーリがワンツーとなった。

 FP3は気温26度、路面温度40度というコンディションでスタート。アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が真っ先にコースインしインスタレーションラップを行ったが、マシン後部からカーボンパーツが脱落してしまった。

 このセッションはコンディションが予選・決勝と大きく異なることもあり、しばらくはタイムを計測するマシンがなかったが、セッション開始8分を経過したところで、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがFP2で使用したと思われるユーズドのソフトタイヤで1分31秒617を計測。チームメイトのルクレールも0.139秒遅れで続いた。

 セッション開始から20分ほどが経過すると、徐々にコース上にマシンが増え始めた。メルセデスのバルテリ・ボッタスはここで新品のソフトタイヤを投入。1分31秒169を記録し、トップとなった。その前には、トロロッソのダニール・クビアトが同じく新品タイヤでアタックし1分31秒592を記録していた。

 ボッタスは自身のタイムをわずかに更新したが、後からアタックしたチームメイトのルイス・ハミルトンが1分31秒016をマーク。ボッタスを0.095秒上回った。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、セッション折り返しを過ぎてからようやくコースイン。新品ソフトタイヤで走行を開始。セクター3で全体ベストを更新し、1分30秒959でトップに浮上した。一方で、チームメイトのピエール・ガスリーはミディアムタイヤを装着して走行。16番手とした。

 セッション残り20分を切る頃には、フェラーリの2台がこのセッションで初めて新品のソフトタイヤを投入。先にアタックに入ったルクレールがセクター1でフェルスタッペンのタイムを0.7秒以上更新し、1分29秒569を叩き出した。ベッテルはセクター3ではルクレールを上回ったが、0.169秒遅れの2番手となった。

 残り時間が7分を切ってくると、最後にニュータイヤを投入したマシンが軒並みタイムを更新。ハースのロマン・グロージャンが3番手、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが4番手につけた。

 路面温度が36度まで低下する中、セッション終了間際にメルセデス勢もアタック敢行。ハミルトンが3番手、ボッタス4番手とフェラーリ勢に次ぐポジションを取り戻したが、フェラーリ勢からは0.7秒以上の遅れとなった。

 結局、フリー走行は全セッションでフェラーリがワンツーとなる形に。開幕戦とは打って変わって、フェラーリが好調を維持した。

 メルセデスの2台が、この差を予選でどこまで詰められるか。それとも実力をまだ隠しているのかは注目だ。

 5番手以下グロージャン、ヒュルケンベルグ、ランド・ノリス(マクラーレン)と、終盤のアタックでタイムを更新したマシンが続く。

 レッドブルのフェルスタッペンは、新品のソフトタイヤを使ったアタックでタイムを更新できず、8番手止まり。セクター1、2と自己ベストを刻んでいたが、セクター3でタイムをロスした。12番手のガスリーも、セクター3でトラフィックに遭う形で多少タイムをロスしたようだが、予選に向けて不安の残るポジションとなった。

 トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10番手と、3セッション連続でトップ10を維持。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは17番手だった。

→【リザルト】F1第2戦バーレーンGPフリー走行3回目

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第2戦バーレーンGP
サブイベント FP3
執筆者 松本 和己
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