リカルド「フェルスタッペンは欲張りすぎ」とハミルトンとの接触分析

リカルドは、フェルスタッペンが少し欲張りすぎたために、ハミルトンと接触してしまったと考えているようだ。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、バーレーンGP決勝の2周目に起きたチームメイトのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトン(メルセデス)との接触について、フェルスタッペンが”少し欲張りすぎ”だったと語った。

 フェルスタッペンは、決勝2周目のターン1でハミルトンのインサイドに飛び込んだが、オーバーテイクを完了させる前に左リヤタイヤがハミルトンのフロントウイングエンドプレートと接触してしまった。

 これによりフェルスタッペンはホイールリムにダメージを負い、左リヤタイヤがパンク。ピットでタイヤ交換をしたものの、結局リタイアしている。

 ハミルトンとフェルスタッペンは、クラッシュの責任が誰にあるのか、意見が一致していない。しかし第3者であるリカルドは木曜日、この件はフェルスタッペンのミスだと述べた。

「僕は正直でいるつもりだ」

「ペナルティに相当するようなものではなかったので、その点は大丈夫だ」

「だけど、それは(2015年の)ブダペストでの僕と(ニコ)ロズベルグを思い出させるような接触だった。僕は縁石の上にいてどこにも行くところがないのに、彼が寄せてきたんだ」

「僕はマックスがすでに(オーバーテイクの)動きを完了させていたと思う。ただ、縁石までマシンを寄せる必要はなかった」

「縁石まで寄せなくても、マックスが前に留まっていたはずだ。彼は少し欲張りすぎた」

 ハミルトンは、レース直後の表彰式控え室でフェルスタッペンを罵倒。コースを外れるところだったと主張したが、リカルドは接触を避けるためにハミルトンにできることはあれ以上なかったと同意した。

「ルイスが引くべきだったと言っている人たちがいるが、彼にはブレーキをかけるかコースを外れるかしか選択肢はなかった……口で言うほど簡単ではない」

「ルイスはトラックの外側いっぱいにいたし、ターン2をまともなスピードで曲がることはできなかった」

「たとえマックスがターン2のアウト側をフラフラになって走っていたとしても、影響はなかったはずだ。僕の意見では、マックスがルイスを押し出しすぎた」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ルイス ハミルトン , マックス フェルスタッペン
チーム メルセデス , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース