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F1後半戦開幕! ベルギーFP1はベッテル首位発進。ガスリー11番手

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F1後半戦開幕! ベルギーFP1はベッテル首位発進。ガスリー11番手
執筆:
2018/08/24 12:39

ベルギーGPのフリー走行1回目が行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがセッショントップとなった。

 F1第13戦ベルギーGPのフリー走行1回目(FP1)は、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。

 激動の夏休みを終え、F1後半戦の幕開けを告げるこのセッション。スパ・フランコルシャンは気温15度、路面温度22度、上空にはところどころ厚く黒い雲も見える中で走行開始時間を迎えた。

 フェルナンド・アロンソ(マクレーレン)に代わって、FP1の走行を行うランド・ノリスを含め、続々と各車がインスタレーションラップをこなした。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤで最初にタイム計測を行い、2度のアタックで1分46秒241のタイムを残してピットに戻った。

 セッション開始18分ほど経過した時点で、フェラーリ勢もタイム計測を開始した。しかしキミ・ライコネンが雨粒が落ちてきていると無線で報告。それでも、セバスチャン・ベッテルとともにフェルスタッペンのタイムを上回り、ライコネンが1分45秒444を記録してトップとなった。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスはスーパーソフト、ルイス・ハミルトンはソフトタイヤと走行プログラムを分ける形に。ボッタスは2度目のアタックで1分44秒998までタイムを伸ばした。

 走行開始から40分、1セット目のタイヤ返却時間を迎えた時点で、トップはハミルトンの1分44秒676。トップ3チームの中では、夏休み中にルノー移籍を発表したレッドブルのダニエル・リカルドのみがノータイムとなった。ガレージではエンジンカバーを開けて、メカニックが作業を行っていた。

 6番手から11番手までは”新生”レーシングポイント・フォースインディア、ルノー、トロロッソがポジションを分け合った。

 ウイリアムズのセルゲイ・シロトキンやマクラーレンのノリス、ストフェル・バンドーンが早めにコースイン。ブレーキペダル関連のトラブルでタイムを残せていなかったバンドーンだが、その影響が残るのか、ミディアムタイヤで11番手となったノリスに対しソフトタイヤで14番手と後塵を拝した。

 セッション残り30分に近づくと、徐々に中団チームがスーパーソフトタイヤを投入し、アタックを開始。この間にベッテルはソフトタイムで1分44秒358でトップに立った。

 ハースやザウバー勢もスーパーソフトタイヤでポジションを上げる中、ルノーやレーシングポイント・フォースインディアが6〜9番手につけた。トロロッソのピエール・ガスリーはソフトタイヤでタイムアップ、10番手に留まった。

 結局トップ3チームはボッタス以外スーパーソフトタイヤを使用せずにセッション終了。首位はベッテル、フェルスタッペンが2番手でFP1を終えた。各チームのプログラムは様々ながら、3チーム5台が0.366秒以内という僅差となった。

 リカルドは、残り4分を切ってからなんとかコースイン。スーパーソフトタイヤを使用し、1度しかタイム計測ができなかったものの6番手に入った。ただ、マシンは本調子ではなく随所で挙動を乱す場面があった。

 中団チームトップの7番手はオコン。以下ヒュルケンベルグ、ペレス、カルロス・サインツJr.というトップ10だった。

 11番手のガスリーとオコンのタイム差は0.5秒ほど。ブレンドン・ハートレー共々、トロロッソ勢はこのセッションでスーパーソフトタイヤを使用していない。

 FP2の予選シミュレーションが行われるまでトップ3間、中団チーム間の勢力図は分からないと言っていいだろう。

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この記事について

シリーズ F1
イベント ベルギーGP
執筆者 松本 和己