ボッタスの闘争心に火がついた?「今後はリスクを背負って攻めていく」

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ボッタスの闘争心に火がついた?「今後はリスクを背負って攻めていく」
執筆:
2018/04/27 12:36

メルセデスのボッタスは、バーレーンGPで勝ちきれなかったことを反省し、次の機会があればもっとリスク覚悟で攻めていくと語った。

Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09, Sebastian Vettel, Ferrari SF71H
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H, leads Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H and Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+ battle
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H, Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09, and Sebastian Vettel, Ferrari SF71H
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09, Sebastian Vettel, Ferrari SF71H, Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09, and Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+
Valtteri Bottas, Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、第2戦バーレーンGPでフェラーリのセバスチャン・ベッテルを追い詰めながらも勝ちきれなかったことを踏まえ、次にそのような機会があれば、リスクを覚悟で攻めていくだろうと語った。

 第2戦バーレーンGPの決勝、1ストップ戦略を採ったメルセデス勢に対し、ベッテルはソフトタイヤで最後までレースを走りきることで、2ストップから強引に1ストップへと戦略を変更した。

 最後の10周はタイヤが完全に終わっていたというベッテル。2番手を走るボッタスは彼に追いつき、ファイナルラップの1コーナーでオーバーテイクを仕掛けるチャンスがあったように見えたが、結局行動に起こすことはなかった。

 ボッタスに、もし同じ状況になったらどうするかと尋ねると、彼は別のアプローチをするかもしれないと認めた。

「それは良い質問だ」とボッタスは答えた。

「2位には全く満足できない。たとえ、レースの内容に満足できると感じたとしてもだ。2位では不十分なんだ」

「もしかしたら、そういう時は以前よりリスクを背負うようになるかもしれない。でももちろん、シーズンはこの先まだ長いんだということも覚えておく必要がある」

 開幕から3戦勝利がないメルセデスだが、ボッタスはチームはパニックになっていないと主張した。むしろ不満の残る結果が続いていることで、さらにモチベーションが高まっているという。

「厳しい戦いになるということは分かっていた。そして、これまでの3レースで勝てていないということには失望している」

「だけど、これがレースだ。今年は非常に厳しい年になる。少なくとも常に6台のマシンが優勝を争うんだ。優勝をするためには、すべてを完璧にこなす必要がある」

「これまで、すべてをパーフェクトにこなすことができていない。パニックにはなっていないし、それが僕たちを奮い立たせている。それが僕が見ているものだ」

「バーレーンでの僕たちは、勝利にとても近いところにいた。セーフティカーで状況が変わるまでは、中国でもそうだったんだ」

「僕たちのスピードは、フェラーリやレッドブルとかなり近い。自分たちの持っている力をまとめ上げ、小さなパフォーマンスアップを探し、積み重ねていく必要がある。僕はそれができると信じている」

 一方、チームが苦しんでいるタイヤの問題については、根本的な原因を知るのは簡単なことではないと認めた。

「僕たちにとって重要なのは、軟らかいコンパウンドのタイヤからもっとパフォーマンスを引き出せるようにすることだ」

「それが僕たちにとっての優先事項になるだろう。硬いコンパウンドに関しては、僕たちのマシンはかなり合っているしハッピーだ」

「フェラーリやレッドブルは、様々なコンディションでタイヤのピーク性能を引き出せているようだ。僕たちには、もう少し時間が必要だ」

 ボッタスは現在、ポイントランキング3位。ポイントリーダーであるベッテルとは14ポイント差、チームメイトでランキング2位のルイス・ハミルトンとは5ポイント差だ。

 昨年は50ポイント以上の差をハミルトンにつけられたボッタス。しかし今では、そのチームメイトと同レベルにいると考えているようだ。

「僕たちはお互いのチームメイトに対して、同じような気持ちで今週末をスタートしていると思う。僕たちはどちらもトップドライバーであり、どちらかがナンバー1だということはないんだ」

「昨年末から、僕は進歩していると思う。難しかったレースから学び始めたんだ。昨年最後の2戦はかなり良かった」

「パフォーマンスの面では、今年もいいレースができている。いつもやっているようにそれを続け、ひとつひとつのミスから学び続けていく」

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執筆者 Adam Cooper
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