ボッタス、スパでアップグレード版PU投入。最後尾からのスタートへ

シェア
コメント
ボッタス、スパでアップグレード版PU投入。最後尾からのスタートへ
執筆: Scott Mitchell
2018/08/24 12:35

バルテリ・ボッタスは、今週末のベルギーGPでアップグレードされたパワーユニットを投入することが決定した。

 メルセデスは、今週末のベルギーGPでバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン、カスタマーチームのウイリアムズとレーシングポイント・フォースインディアに新しいパワーユニットを投入することになるようだ。

 ボッタスは、オーストリアGPで油圧トラブルに見舞われレースをリタイアしたことにより、翌イギリスGPで新しいパワーユニットを投入しなければならなかった。そのため、彼はシーズン中に使用できるコンポーネントの数がすでに上限に達してしまっているのだ。

 彼は今回、新たに内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、コントロールエレクトロニクス(CE)、エナジーストア(ES)を投入する予定だ。

 これによりボッタスは自動的に最後尾からのスタートが決定。またルノーのニコ・ヒュルケンベルグも同様に上限を超えて新たなパワーユニットを投入するため、最後尾からのスタートが決まっている。

 ただ今週末の舞台であるスパ・フランコルシャンは他のサーキットに比べてオーバーテイクがしやすく、グリッド降格ペナルティを受けたとしても順位の挽回が期待できることが彼らにとっての慰めとなるだろう。

 一方、木曜日の時点で新しいパワーユニットの投入を明かしていたハミルトンに関しては、内燃エンジンとターボチャージャー、MGU-Hを投入するとチーム側が発表した。

 またハミルトンのタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も、今週末新しいパワーユニットを投入するようだ。フェラーリは、ベッテルとキミ・ライコネンが新しい内燃エンジンを使用することを明かしている。またベッテルのみ、ターボチャージャーとMGU-Hも新たに投入するという。

 ルノー勢に関しては、ヒュルケンベルグのチームメイトであるカルロス・サインツJr.が新しい内燃エンジンを投入する。またストフェル・バンドーン(マクラーレン)も新たに内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを使用する。サインツJr.同様、バンドーンが使用する内燃エンジンは旧仕様ながら、新バージョンとなっているようだ。

 なおルノーは、最後のアップグレード版エンジンの投入については明らかにしていない。

次の F1 ニュース
ベルギーFP1速報:ベッテルが首位。トロロッソのガスリー11番手

前の記事

ベルギーFP1速報:ベッテルが首位。トロロッソのガスリー11番手

次の記事

F1後半戦開幕! ベルギーFP1はベッテル首位発進。ガスリー11番手

F1後半戦開幕! ベルギーFP1はベッテル首位発進。ガスリー11番手
Load comments

この記事について

シリーズ F1
ドライバー バルテリ ボッタス 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース