ハートレー「モナコはいわば”裏庭”。よく知っているし大好きなトラック」

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ハートレー「モナコはいわば”裏庭”。よく知っているし大好きなトラック」
2018/05/23 4:27

ハートレーは、自宅から見えるモナコGPのコースはまるで自分の裏庭であり、 トラックのことをよくわかっていると語った。

 今週末はF1第6戦モナコGPを迎えるトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー。彼は以前にもモナコでレースをした経験があり、ストリートコースでのレースが好きだと語った。

 モナコGPのコースからほど近い場所に住んでいるというハートレーは、グランプリを前に次のように話した。

「僕はモナコに3年半ほど暮らしている。サーキットのすぐ近くに住んでいるから、僕の家からコースが見えるんだ」

「モナコはカレンダーの中でもハイライトとなるレースのひとつだし、ここに住んでいることもあって、自分が(モナコで)レースをする日は来るのかと何度も自問自答していた」

「もちろん母国はニュージーランドだけど、サラ(ハートレーの妻)と一緒にここで暮らしているし、素晴らしい友人もいる。だから今週末は少しだけ、ホームレースを走るかのような気もする。自分のベッドで起きて、家でのルーティーンも行うことができるのだから、良い気分だろう」

 彼は、かつてフォーミュラ・ルノー3.5時代にモナコでレースをした経験を持っており、そこではダニエル・リカルド(レッドブル)とも戦ったのだという。

「ここは大好きなトラックだ。ワールドシリーズ・バイ・ルノー(フォーミュラ・ルノー3.5)に出場していた時に何度かモナコでレースをしたことがある。その時は3位と4位だった。僕が3位だった時(2011年)に優勝したのが、ダニエルだったと思う。その前の年はとても力強いレースをした。何回かオーバーテイクをして、8番手からスタートして4位でレースを終えたんだ」

「僕はストリートコースでのレースが大好きだし、楽しみにしている。ここでレースをした経験もあり、いわばここは僕の裏庭のような場所だから、トラックもよくわかっている」

「モナコのトラックはかなりユニークだ。今日ではこういったトラックをデザインするのは難しいだろう。たくさんの歴史があるし、僕たちは皆ここが大好きだ。カレンダーの中でも最もスピードの遅いトラックであるし、F1マシンに乗ったら、遅いとしか感じられないだろうと断言するよ。アドレナリンもものすごく出ている。縁石はウォールから数ミリのところにあるんだ。とても忙しいけど、良いラップを走ることができた時は本当に満足できる」

 最後に彼は、このコースを走るには自信が要求されるが、それを楽しみにしていると述べた。

「週の最初は路面が完全にダーティーだけど、週末全体でトラックの状況は変わっていく。それに、ラップごとに状況が変わっていくレースのひとつでもある。予選になるとグリップが上昇するのも、真のスリルだ」

「ここは積み重ねが必要なトラックだ。ここをしっかりと走るということは、ウォールから数ミリのところに限界があるけれど、大きな自信が求められる。僕たちドライバーの多くはそれを楽しみにしている」

「モナコの雰囲気は素晴らしい。この数年はエナジーステーション(レッドブルのモーターホーム)で良い時間を過ごしていた。今年はマシンに乗るから、もっと良い時間になると思う。ドライバーとしては、煌びやかなところで長い時間過ごすべきではないけど、(レースの裏側では)そういうこともあるということを知っているよ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー ブレンドン ハートレー
記事タイプ プレビュー