アロンソ、予選13番手は”最大限”の結果。決勝は1ストップ戦略を宣言?

マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、中国GPでの予選13番手はチームが望める最大限の結果だったと認めた。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、中国GPの予選で13番手となったが、このポジションはチームにとって望める最大限の結果だと認めた。

 初日の走行を終えた時点で、アロンソは予選Q3進出が難しいと語っていたものの、決勝レーススタート時のタイヤを自由に選ぶことができる中での最高位である、予選11番手を狙っていた。

 彼は、今回持ち込まれている中で最も軟らかいウルトラソフトタイヤで決勝をスタートしたドライバーが早々に苦戦することになると予想している一方で、マクラーレンはもっとスピードアップを果たさなければならないと認めた。

「スタートタイヤを選ぶために、11番手を狙っていた。それが理想だったんだ。でもそれは不可能だった。13番手が最大限だった」と、アロンソは予選後に語った。

「明日の決勝では、ポイント獲得を狙えるだろう。僕たちは良いポジションにいると思う」

「予選Q3に進出した下位の2、3台はウルトラソフトタイヤで早々にピットインする必要があるので、苦戦するだろう。しかし、バーレーンでも言ったように僕たちはもっと速さを見つける必要がある」

「イコールコンディションで13番手なのだから、それは明らかだ」

 予選Q2では、アロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンがロングストレートでスリップストリームを使い、引っ張り合う場面が見られた。アロンソは、セッション終盤にバンドーンのスリップを使ったおかげでQ1よりタイムを上げることができたと述べた。

「Q1で、誰がもう一方のドライバーにトウ(スリップストリーム)を与えることにするか決めた」とアロンソは説明した。

「僕の方がQ1を前で終えていたので、最初のアタックで僕がストフェルにトウを与え、その後に自分が貰うことになった」

「僕が彼にトウを与えていたところはTVに映っていなかったのだと思う。でも僕がもらっていた時は映っていた。そうすることでコンマ数秒を稼ごうとしていた」

「しかし、まだ(マシン改善の)道のりは長い。バーレーンからここまでわずか数日しかないのはわかっていた。だから次のレースで、通常の状況でもQ3に行けるかどうか見てみよう」

 アロンソはタイヤの性能劣化が問題になると予想しつつも、レースでは1ストップ戦略を採用することを示唆した。

「1ストップと2ストップの境目にある。Q3に行ってウルトラソフトタイヤスタートとなったドライバーはみんな2ストップになると思う。そうじゃない人たちは、1ストップのアドバンテージを得るはずだ」

「しかし、それは明日タイヤに問題が発生するかどうか次第だ。可能な限りタイヤをマネージメントするレースになるだろう」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース