カナダFP2:フェルスタッペン首位で初日を終える。レッドブル1-3

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カナダFP2:フェルスタッペン首位で初日を終える。レッドブル1-3
2018/06/08 19:55

カナダGPのフリー走行2回目が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。

 F1第7戦カナダGPのフリー走行2回目が行われ、1回目に続きレッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。

 気温21度、路面温度44度というコンディションでセッションがスタート。このFP2でもコース上には土埃が舞った。

 まずはハイパーソフトタイヤを履いたキミ・ライコネン(フェラーリ)が1分14秒817というタイムをマークし、さらに14秒382までタイムを縮めた。その後、スーパーソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分13秒347を記録してトップに浮上。翌周には1分13秒031とFP1のトップタイムを上回った。同じくスーパーソフトを履いたチームメイトのバルテリ・ボッタスが1分13秒554、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)も1分13秒712でハミルトンに続いた。ハミルトンは1分12秒777とさらにタイムを縮め、この週末初めて1分12秒台に突入した。

 開始から30分を迎える頃、サインツJr.がターン6からターン7に向かうところでリヤタイヤを滑らせてしまい、そのままリヤからウォールに突っ込んでしまった。これによりパーツが飛び散ってしまったため赤旗が出された。なおサインツJr.は自力でピットまで戻っている。

 残り時間が1時間を切ったところで、セッションが再開。この辺りの時間帯はまだタイムを更新するドライバーも多く、ガレージで作業を行っていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)もコースに出て計測を行い、1分13秒台のタイムを残した。ライコネンも再びコースインし、ハミルトンを上回る1分12秒328を記録した。

 セッションの折り返しを迎えロングランを行うマシンが増える中で、今度はフェルスタッペンが1分12秒198というタイムをマークして首位浮上。その一方で、ダニエル・リカルド(レッドブル)はガレージの中で長時間の作業を行っていたが、終盤にはコースに出ることができた。

 残り時間が35分となる頃、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が右リヤタイヤをウォールに接触させてしまい、コース脇の芝生でマシンを止めてしまった。これによりVSC(バーチャルセーフティカー)が宣言されたが、数分後に解除された。

 セッション終盤は多くのマシンがロングランを行っており、タイムシート上の大きな動きはなかった。ただ各車のタイヤ選択は様々で、ユーズドのハイパーソフトを履くドライバーが多く見受けらたが、このタイヤを嫌うメルセデスはウルトラソフトで走行を重ねた。ちなみにメルセデス勢は、初日にハイパーソフトタイヤを一切使わなかった。

 結局、フェルスタッペンがトップのままFP2が終了。フェルスタッペンはFP1、2ともに首位でカナダGPの初日を終えた。

 ライコネンが2番手で、終盤にハイパーソフトを履いてタイムを計測したリカルドが3番手に入った。4番手にハミルトン、5番手にベッテルと続き、この上位5台までが1分12秒台のタイムを残した。

 6番手がボッタスで、以下ロマン・グロージャン(ハース)、エステバン・オコン(フォースインディア)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)というトップ10となった。

 トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが12番手、ピエール・ガスリーは18番手だった。

 フリー走行3回目は、9日(土)の日本時間24時より行われる。

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この記事について

シリーズ F1
イベント カナダGP
サブイベント 金曜日 フリー走行2回目
ロケーション サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー マックス フェルスタッペン
記事タイプ フリー走行レポート